- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
800兆円のタンス預金が日本の借金をゼロにする!
現在の日本の財政赤字、つまり国が抱える借金はなんと1100兆円。国民1人あたり、約800万円もの借金を背負っている計算になります。コロナ禍という緊急事態もあり、まさに日本の財政危機の深刻度は増すばかり。実は、こうした日本の姿を次の世代に残さないために、驚くほどの短期間で日本の借金をゼロにする、起死回生の方法があります。その秘密が、都市開発による資産形成と外需の獲得で生み出す「ミラクルマネー」です。
2024年の開業に向けて第一歩を踏み出した一大プロジェクト「共生日本ゲートウェイ・成田」という巨大プラン。日本経済のビッグ・バンを実現するリアルなストーリーとして、全てのビジネスマンに読んでほしい一冊です。
【著者プロフィール】
柳瀬公孝(やなせまさたか)
共生バンクグループ代表。代議士の秘書事務所を経て、1992年より資産家の財産コンサルティングを行う傍ら、1997年に共生バンク株式会社を設立。現在、グループ会社は20社を超え、総資産は700億円、売上高は330億円の規模に到達。「みんなで大家さん」という不動産ファンドを運営。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんぷきん
0
あまり評判の良くない“みんなで大家さん”の代表の著書。本書では日本の1100兆におよぶ債務を一気に解消する方法として国家的都市開発を提案している。考え方はシンプルで、不動産開発で土地が取得価格の数十倍で売却できるなら、50兆の元手なら1100兆にすることも可能というもの。その莫大な元手も個人金融資産のうち、銀行預金の5%を回せば調達できるというロジック。ようは国民総不動産投資家プロジェクトとでも言えようか。その都市開発の共生日本ゲートウェイ成田の在り方も面白い。こういう大胆な発想の人がいても良いと思う。2022/10/03
-
- 和書
- 通信工学 基本を学ぶ