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内容説明
「なぜイチローは結果を残し続けられたのか?」ヒントは「集中力を発揮する仕組み」にあった。成功や失敗、想像も及ばない大きなプレッシャーのなかでイチローは何を考えたのか。スポーツ、勉強、仕事。結果を出すための思考法が学べる究極のバイブル!※シリーズに、「イチロー式 成功力」がある。(※本書は2007/11/21に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
29
待合室本。イチローの言動は、これから何をしていけばいいのかを教えてくれます。これからもイチローをウォッチしていきます。2016/10/05
kokori (4年ぶりに復活)
11
イチローの言葉は説得力ある。わかりやすい。研ぎ澄まされる*\(^o^)/*細かい説明よりイチロー名言集で良いかも。デザインや、説明は読みやすかった。スポーツと人生は似ているよね 集中力は大事。1日1日目標持って生きて行こう。2016/10/31
kco
4
2018-34。タイムリーにイチロー本。「小さなことの積み重ねがとんでもないところへ行くただひとつの道」「やれることはすべてやったし、手を抜いたこともない。準備をした自分を誇りに思う」から、きっと常に「今の選択がベスト」なんだろうな。これからもイチロー見たい!発表会で緊張しまくる私にはこの言葉しみる→「本番は準備の確認作業」「コントロールできないものは無視する。考えても仕方のないことはスパッと諦め、自分ができることで挽回する」「できなくてもしょうがない、は終わってから思うこと。途中で思ったら達成できない」2018/05/11
Z
4
読書時間・・・1時間。 購入・・・3年前古本屋で。【感想】イチロー△ww。勉強にハマる脳の作り方と共通する所があり、具体的に何をやればいいか書かれているから読みやすい。毎日読み返して、意識を高めたい。何もやる事が無くなってしまったときに、読むとやりたいことが何か見つかるかも!2012/11/13
たそ
4
スポーツ心理学士が著者ということから、イチローを基にして人間の体や脳のメカニズムの観点で書かれた学術的要素の多い本だと思ってましたが、書かれてあることはどれも当たり前のことでした。ソフトな自己啓発本に近いです。ポジティブ思考、目標、こまめな休息、onとoffの切り替えetc・・。なるほど、というよりは、そりゃそうだよな、という感じ。でも、当たり前のことこそ普段忘れがちだったりしますからねーいいモチベーションにはなりました◎究極の集中力やそれに伴う成功は、小さな当たり前のことの積み重ねなのでしょうしね。2012/06/19