MFC キューンシリーズ<br> 黄昏星のスイとネリ (1)

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MFC キューンシリーズ
黄昏星のスイとネリ (1)

  • 著者名:徳永パン【著】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • KADOKAWA(2021/02発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046801975

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内容説明

過疎化した地球に暮らす元気印の女の子としゃべれるナマケモノが贈る、ハートフル絆ストーリー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カナギ

4
可愛いカバーに釣られて購入したけど当たりだったわ、これ。遠未来の地球は多くの人間が宇宙へ移住し、過疎化の一途を辿っていたーーと書くと何か壮絶な滅びの話か?!と思うかもしれないが、ゆる〜い日常風景の中にほんのりポスト・アポカリプスを匂わせ、なのでそんな絶望風景はないです。宇宙港があるテツナギ島で民宿を営む少女スイと言葉を話せるナマケモノのネリのゆる日常がノスタルジックで可愛らしく、何か終わらない夏休みを眺めているような感じ。いつか人はほんの一握りになるやもしれない星でのゆるっと暮らし、続きが楽しみ〜!2021/03/19

ホモヨロノフ

3
どんどん人がほかの星に行っちゃう話。主人公とナマケモノの様子を見てるとほのぼのする。寂れた空気というか廃れた匂いがして好き2022/06/27

辺野錠

3
人類が宇宙に進出し過疎化した地球の宇宙港のある島と言うSFチックな世界観だけど主人公たちが営むのは民宿で街並みはレトロと言うギャップが面白いと思った。世界観は帯にコメントを寄せているつくみず先生の「少女終末旅行」に通じるものがあったが言葉を喋る動物が住んでいると言うのが独自の雰囲気になっていた。今回は語られるだけのネリの母親のエピソードも描かれたらいいなと思った。2021/03/22

YS-56

2
旅に出るその日まで。黄昏と共に楽しめるといいな。2021/03/01

ひばら

1
穏やかな未来での二人の日常。読んでいると神秘と安心が湧いてきて良い漫画

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