内容説明
法律の現実を知りたいモノ好きへ。
社会を鋭く批評した『悪魔の辞典』(アンブローズ・ビアス著)の“法律版”です。
法律実務や法学部の講義で登場する用語を、ブラックユーモアたっぷりに再定義。
知られざる法曹の実状や、基本書には書かれない用語の意味が解説される、法律用語の「裏」辞典。
-本書に収録されている用語例-
【法律家】
法は必ずしも弱者の味方ではなく、法を知っている人の味方であることを知っている人たち。
【権利濫用の抗弁】
バランス感覚に法的な効力を持たせたもの。一発逆転の最終手段であり、訴訟で主張するならば、不都合を並べ立てて情に訴えるのがコツ。民法1条3項。
【自由】
他者からの束縛を受けないこと。責任とセットで認められる。
【事情判決の法理】
大人の事情があって、思った通りの結論を出せない裁判官のために用意された理屈。
目次
第1章 法曹界
第2章 実務用語
第3章 公法系
第4章 民事系
第5章 刑事系
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