新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか

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新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか

  • 著者名:木村盛世【著者】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 飛鳥新社(2021/02発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864108256

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内容説明

〇ビートたけし氏「新型コロナへの見方が変わり、現実が違って見える」
〇「TVタックル」「正義のミカタ」「ワイド!スクランブル」「ミヤネ屋」「アベプラ」に出演。
〇「わからない」がタブーのテレビで真実だけを訴え、恐怖を煽るコメントに異論を唱え続けてきた著者が、「信頼できる」知識だけをまとめて緊急出版!
〇医師で元厚労省医系技官の専門家が、日本人が知るべき「本当の問題」をすべて書く!

「わからないことが多い中で信頼できる羅針盤を持つことは、その国の政策あるいは人々の行動を間違った方向に向かわせないために必要不可欠なことです」(本書「まえがき」より)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

umeko

13
ワクチン接種のこともあり読んでみたが、勉強になった。2021/06/09

Mark X Japan

8
バランス良く,感染に対する問題について書かれています。テレビでの素人のいい加減な発言が,いかに多くの日本人にとって有害になっていることも分かりました。必要以上にも必要以下にも恐れることなく,正しい感染への対策や対応が大事ですね。☆:4.52021/03/27

西澤 隆

7
渋滞学をセルオートマトンの図で説明するがごとく、マス目と人と壁を使った図で説明する封じ込め効果の説明は一目瞭然。既に複数の感染者が多くの接触者を出している状況での封じ込めは「ピークを遅らせる」「緩めれば再拡大する」などとてもわかりやすい。なによりも理系的考え方をする人にとっては「わからない」ときちんと言う専門家こそが信頼できるのだ。COVID-19という病気の位置づけのしなおしと対応のための施策・政策に至るまで網羅する提言は、感情的でなくとても理性的。市井の人の「冷静」な議論の下敷きとしての一冊に、ぜひ。2021/02/22

西郷どん

6
現状のコロナウイルスについて正しい情報、分かりやすい内容でした。集団免疫の説明は非常に分かりやすかった。高齢者が重症化しやすい、1度掛かると免疫力がつき発症しにくい。今後も著者の発信する情報を聞きたいと思った。2021/08/12

mercury

3
2021年2月22日第1刷発行。日本政府は何度も緊急事態宣言を出すばかりでうんざりしていたのだが、そういうジグザグ戦略は決して間違っているわけではない、但し併せて医療体制を整えれば。そこに手をつけなかったから発症しても入院できず、亡くなる方が出てくるようになってしまったのだなと言うことがわかった。半年前の情報だが得るものがたくさんあった。2021/08/28

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