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内容説明
ビジネスに必要な法律を幅広く、コンパクトに解説する入門書。労働法、個人情報保護法のほか2021年3月施行予定の改正会社法など重要な改正を盛り込むほか、リーガルテックなど話題のテーマも盛り込む。単なる法令のダイジェストにおわらず、ビジネスパーソンがリーガルセンスを身につけ、法的リスクを感じ取り、問題が起きそうなときも適切な対応をとれるように基本行動から解説する。
目次
I 会社は法律とどう向き合うのか
II 法務部の組織と役割
III 組織に関する法律
IV 人事・労務に関する法律
V 財産に関する法律
VI 取引関係の法律
VII 債権管理に関する法律
VIII 紛争防止と紛争処理
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
11
悪い本ではないが総花的でやや退屈。それ以上に書籍としての企画がちぐはぐになっている▼「ビジネス常識」と冠するには範囲が広範・細部にわたりすぎており、バランスを欠いているので書き手の合理性・見識に対する信頼感が薄れてしまう。「ビジネス分野の弁護士にとっての常識」ではあるのだろうが▼序盤では社員全員に対するリーガルセンス・リーガルマインドの強化の重要性を訴えており、書名とリンクしそうな論調ではあるが、そういう趣旨がメインであるとすればその後の細かい法律解説は的外れだということになってしまう。2022/12/10
ふみ
4
とてもわかりやすい。浅く広く学ぶ感じ2024/03/28
HALI_HALI
4
ビジネスに関連する民法、労働法、知財法、独禁法、消費者契約法の要点を纏めた本書。実務で使える視点で纏めたもの。各法律が定めている内容や注意点が簡潔に述べられている。仕事中にふと気になった時にチェックするものとして良いかもしれない。B2C事業者はB2Bと比較して訴訟を意識した留意点が多いため大変そう。2021/02/23
きむきむ
1
入門書としてビジネスに関連する法律について易しくまとめられた本。手元に置いておいて、何か気になることがあれば読み返したいと感じた一冊。2022/11/25
Go Extreme
1
会社は法律とどう向き合うか:リスクマネジメンと法務 コンプライアンス経営 リーガルマインドとリーガルセンスセンス 法務部の組織と役割 組織に関する法律 人事・労務に関する法律:採用 労働条件 労働時間・休日 賃金 天配・出向・転籍 昇進・昇格・降格 セクハラ・パワハラ防止 休職 懲戒 労働契約関係の終了 労働者派遣 労働組合 労使関係紛争の解決手段 財産に関する法律:不動産・動産 債券・有価証券 資金調達 知的財産権 保険 取引関係の法律 債券管理に関する法律 紛争防止と紛争処理 2021/03/18
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