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内容説明
すべての仕事は<自己表現の場>である!
インターネットの普及のおかげで、誰もが自分の求めている情報をピンポイントで、かつ大量に手に入れられるようになった。けれども、毎日大量のネットニュースを読み、バズったSNSのエントリーを読み、「すごい」ビジネスパーソンのブログを読んでも人生の充実には必ずしも直結していない。
むしろ、大量にインプットしながら、モヤモヤすることは多くなっているのではないか…。
本書は、そんな方々のために、かつて同じような経験をしていた著者が、自身の失敗談を交えながら、自分自身を突破=ブレイクセルフする方法を説く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ポップ430
6
この本紙が硬い!(笑) 自分では学びが本に偏ってるのがそう。 本から学ぶなは簡単で良いですね。2021/04/24
Shohei Ito
4
昔は仕事ができなかった著者が、自身を成長させていった思考法をまとめた一冊。 著者の本では、「生き様」をメッセージとして伝えてくれています。輝かしい経歴や経験が無くても、どんな人にも誰かに誇れること、伝えられることがあるというのは辛い時期を経験した著者だからこそ伝えられるものです。伝えるメッセージに自身の生き様や人生が反映されているからこそ、それに力強さが加わるのだと思います。 過去の著者と同じように、自分に自信が持てない人、漠然とした不満を抱えている人にとっては、これは自分のための本だと思える一冊です。2021/02/27
☆ツイテル☆
3
フライヤー2022/08/30
pinevillageKNG
3
著者の体験に照らして、仕事に対する姿勢・持つべきマインドセットを語っていく本書。本人が「ロックスターが夢」と語るくらいなので、とにかくめちゃくちゃ熱い。殻を破れずモヤモヤしている人は何かしら心に響いて動き出したくなるはず。 ・仕事で起きることのすべては自分の責任と考える ・みんなが仲間を信じてダイブできる環境をつくる ・みんなちがって、みんないい ・とにかくステージに立て。あなたは仕事という表現の場をもっている こんな言葉が私には刺さった。 凹んだ時、羊一さんに励まして欲しい時に読む本。2021/02/25
hinotake0117
2
うわー、一気読み! これ読んだら羊一さんファンになること間違いなし。熱い思いがロックにこもっている。 「生き様」を、弱さ、強さ一通り読者にさらけ出してくれていて、自分もがんばろうって思えるメッセージ。 笑顔を増やすためステージ立とう! https://t.co/yJTyxszrX72021/02/13