内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
グラフィックデザインから企画書・プレゼン資料作成まで
あらゆるデザインに役立つ配色の入門書。
デザインにおける要素は文字や図版などとともに色彩があります。
どんなに良いレイアウトをしても
そこにほどこす配色の質が低いと、
すべてを台無しにしてしまいかねません。
本書ではデザインを学ぶすべての人が、
配色で失敗することがないよう、
豊富な作例であらゆる種類の配色を解説しています。
ひとつひとつ丁寧に作り込まれた作例は
配色はもちろん、レイアウトのヒントにもなります。
プロがあたりまえにやっている「かっこいい配色」は
ちょっとしたコツとルールを知っているからできることです。
本書ではそのコツとルールを豊富な作例とともに丁寧に解説しています。
新人デザイナーの方はもちろん、非デザイナーの方も
さまざまなデザインワークにお役立ていただける1冊となっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こぽぞう☆
15
図書館の新刊の棚にあって借りてきたけど、ちょっと専門的すぎたかな。2016/11/12
どりぃ☆
4
デザインの仕事をしていなくても、ふと配色の知識があればなぁ、と思う瞬間がある。直感だけでは限界があるので、いちど配色のパターンについて学ぼうと思い本棚から引っ張り出してきた。事例が分かりやすく、初心者でもすんなり入り込めた。あとはやはり、実践あるのみ。資料作りの際に試してみよう。2021/03/02
dorao485
0
前半は、これから配色を学ぼうという人にも薦められる、理解しやすい構成。 後半の配色事例は明らかにAfterありきで、ダメなBefore作例を後付けした感じがわざとらしかった。2018/04/21