内容説明
『民法読解 総則編』『同 親族編』に次ぐ,著者の読解の試み。本書では,旧民法財産編「第2部人権及ヒ義務」を繙いていく。ここにあるのは,先般改正の対象となった債権法の源流を訪ね,その位置づけを探す旅。
ボワソナード,井上正一──彼人の面差しの浮かぶような旅路である。
『民法読解 総則編』『同 親族編』に次ぐ,著者の読解の試み。本書では,旧民法財産編「第2部人権及ヒ義務」を繙いていく。ここにあるのは,先般改正の対象となった債権法の源流を訪ね,その位置づけを探す旅。
ボワソナード,井上正一──彼人の面差しの浮かぶような旅路である。