民法読解 旧民法財産編1 人権[固定版面]

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民法読解 旧民法財産編1 人権[固定版面]

  • 著者名:大村敦志
  • 価格 ¥4,620(本体¥4,200)
  • 有斐閣(2021/02発売)
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  • ISBN:9784641138308

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内容説明

『民法読解 総則編』『同 親族編』に次ぐ,著者の読解の試み。本書では,旧民法財産編「第2部人権及ヒ義務」を繙いていく。ここにあるのは,先般改正の対象となった債権法の源流を訪ね,その位置づけを探す旅。
ボワソナード,井上正一──彼人の面差しの浮かぶような旅路である。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさにい

3
何となく、ボアソナードが作った民法がどんなものであったのか知りたくこの本を手に取る。日本車最初の民法になる予定であったのだが、民法出来て忠孝滅ぶ(正しかったな?)との民法典論争の末、幻の民法となったものである。読んでいると、なるほど、フランスの法律は、法律家の為のものではなく、国民の為のものであるのかなと思う。つまり、法律用語の定義がしっかりと載っているのである。さすがは、フランス革命があった国だなあ、と思う。なお、結構面白く読めた。2022/06/04

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