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内容説明
【これまでになかったラグビー戦術本第2弾! 】
アタックの進化とともに変わる
ディフェンスの構造とシステムを紐解く
失点するチームには必ず明確な“戦術的失敗”が存在する
組織的守備戦術、個人的守備戦術を具体的に指南
観戦力&競技力向上に。ラグビーIQがますます高まる!
<特別対談>林大成氏(7人制ラグビー)収録!
■マンマーク、シールドロック
防御の歴史的変遷と背景とは?
■スライド、ラッシュアップ、アンブレラ
防御システムの種類とは?
■セットプレーからの防御フォーメーションとは?
■防御戦術の具体的な分析方法とは?
■防御トレーニングメソッドの具体的な考え方とは?
<目次>
第1章 防御戦術の変遷
第2章 防御の構造と原理原則
第3章 チーム全体の防御システム
第4章 セットプレイからの防御システム
第5章 防御戦術の具体的な分析方法
第6章 具体的な防御トレーニングメソッド
【特別寄稿】
学術的視点から考察するゲームセンス―ゲーム中心の指導法とは何か?
【特別対談】林大成(7人制ラグビー)×井上正幸
プレーヤーは自ら「なぜ」?と問い続けよ
構造を知ることで、戦術理解度は大いに深まる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モッチー
2
トップリーグ開幕前に勉強2021/02/19
The pen is mightier than the sword
0
読み終わったが、消化しきれてない。ピラーとポストの役割とか、ラッシュアップディフェンスとスライドディフェンスは変わらない概念でアンブレラディフェンスもよく分かる。ブレークダウン以降が理解できてない。ディフェンスではフォールディングしてバックスとフォワードがまぜこぜでディフェンスラインを作る。我々がやっていたフォワードのカバーあるいはバッキングアップという概念はないようだ。内側に抜けてくるボールキャリアは対面の内側の選手が止める。LINEに並んでいてそれができるのか。特にノミネートに混乱しないのか?5302024/04/06