山と溪谷社<br> 庭や街で愛でる野鳥の本

個数:1
紙書籍版価格
¥1,870
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

山と溪谷社
庭や街で愛でる野鳥の本

  • 著者名:大橋弘一
  • 価格 ¥1,496(本体¥1,360)
  • 山と溪谷社(2021/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635063074

ファイル: /

内容説明

わかりやすい野鳥の切り抜き写真と、読んで学べる解説。自宅でゆっくり楽しめる図鑑。

庭に訪れる野鳥や、ご近所の公園や水辺などで出会える野鳥を掲載する大判野鳥図鑑。
遠くに出かけずとも大都市の住宅街でも観察することができる、色とりどりの野鳥77種類を野鳥の姿を切り抜いた写真で紹介。
加えて、それらに似た27種類を合わせて103種類を紹介。
特に庭に訪れるような小鳥は原寸でわかりやすく表示。
解説は名前の由来など読んで楽しく学びのある内容。自宅でゆったり読みたい野鳥図鑑です。

鳥の分類や生態、庭に来る外来種などにまつわる多数のコラムも掲載。
「バードウォッチング入門」や「野鳥の来る庭づくり」など、初心者が庭やご近所で野鳥観察を楽しむための方法も解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

28
77種の鳥の紹介。大判でカラー写真なので、とても見やすい。一度見ただけで覚えられないけれど、特徴などがかかれているので、他の鳥の本と合わせて読むとより理解しやすいと思う。2021/08/08

スリカータ

20
庭や街でよく見かける鳥に特化した図鑑。私はカワラヒワの幼鳥を保護して育てたり、庭にメジロやシジュウカラが巣作りするなど野鳥は身近な存在だ。本書はお馴染みの野鳥が大きな写真でじっくり鑑賞できる。野鳥は雄と雌で全然色や大きさが違うので、それを把握するのにも役に立つ。以前、市街地の図書館の駐車場でキツツキが木を突いているのを目撃して感激したが、この本によると街の中でも割と見られるようだ。ちなみに、私が見たのはアカゲラだった。トンビは猛禽類ながら死肉を食べることも初めて知った。カラスとライバルなのね。2022/07/11

なをみん

0
主にipad mini で読了。写真は大きめで複数枚のものもあり説明文も長めだし、興味を持ち始めた私がまあセールだし良さげかなと最初に購入した電子版鳥図鑑。そういえばカッコウもヒバリも見つからなかったのは、まあそんな時代なのかもしれないけれど、わかってはいても目次から飛べないのはやっぱり不便。観察会で先生が使っていた紙の図鑑が欲しくなったけど、いろいろ勉強になりました。2022/10/19

神谷孝信

0
身近な鳥達の生活史が窺い知れた。32022/01/24

kaz

0
図版が大きいのが嬉しい。ただし、結局、実物を見ても、どれがどれだかよくわからないのだろうなと思いながら、流し読み。図書館の内容紹介は『庭や街、公園、水辺で見られる美しい野鳥77種類を、わかりやすい切り抜き写真とともに解説する。小鳥は原寸大表示。庭づくりのポイント、野鳥識別のコツとノウハウなどを紹介したコラムも掲載』。 2021/04/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17440159
  • ご注意事項