英語は７つの動詞でこんなに話せる

著者名：有元美津世

ジャパンタイムズ（2021/02発売）

• ISBN：9784789016759

内容説明

日本人は「go＝行く」のように、日本語と英語の単語を1対1で置き換えてしまいがちです。さらに、簡単な英語で言えるのに、難しい言い回しをしたがる人も多くいます。

しかし、それでは、ネイティブスピーカーが日常で使うようなシンプルで自然な英語は身につきません。

大切なのは、まずは基本動詞をマスターし、ほかの単語との組み合わせで表現の幅を広げることです。
本書では、誰もが中学で習う7つの基本動詞――be、get、do、have、make、take、go――の使い方を厳選して紹介。7動詞をマスターすることで、本書に収録された470を超える英語表現を無理なく覚えることができます。

「英語の勉強＝単語の暗記」という発想を切り替え、基本動詞を使ったフレーズを覚えていきましょう。

目次

Introduction ７つの基本動詞を覚えれば　470超の英語表現が身につく！
動詞１ be
動詞２ get
動詞３ do
動詞４ have
動詞５ make
動詞６ take
動詞７ go
Column

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Huuro]

復習になるなあと図書館から借りてきたら履歴あって本当に復習だった。恐るべき私の記憶力低下。 作者の現在のステータスが投資家なのが好感が持てる。私もリタイアしたら投資家名乗ろうかしら。

2021/08/12

[ukitama]

前置詞と一緒の句動詞は便利ですがうまく使えない。改めて知ったことも多く英語の知識を整理する良い本。have a seat とtake a seatの違いやtake awayUK)/take out(US)等参考になった。 That'll do. "work"を使ってましたがdoが使える。Get over it ! なんとなく理解できるが。get ahead of / get behind on "on とof" 間違えそうですが、ahead of という表現があるので大丈夫(I can take it)

2020/05/18

[Huuro]

音読しました。 最近は get については、 だいぶ使えるようになってきましたが、 goやhaveについては、 まだまだだなと思っています。

2019/07/15

[光]

わかりやすい、CDもついてるのでリピートしてきいてます。

2018/05/27