内容説明
近代以降の日本の幅広いポピュラーカルチャー、大衆文化を研究しようとする学生にとって、必読である重要な論考・対談等30篇を集め、論考ごとにガイダンスとなる解説も付したアンソロジー。いわゆるアカデミックな論文ではなく、実際に大衆に読まれ、議論を巻き起こしてきた論考を中心に編集し、収録論文そのものが日本大衆文化の到達点としてあるものばかりを厳選。大学生の教材としてだけでなく、一般読者にも読みやすい、大衆文
化論。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
1.3manen
45
O図書館。▶加藤周一「日本文化の雑種性」1955年。昨日読んだ本(70年後の2025年)には、都市と農村をかきまぜる、という違和感があったが、この日本文化のことでは、非日本文化と日本文化がかきまぜられたという感じに違和感はない。ごった煮というか。。▶なつかしの、鶴見俊輔「芸術の発展」1960年。限界芸術。昨今は、限界集落だが、この鶴見氏の概念は、純粋芸術、大衆芸術、よりも広い、芸術と生活の境界線の作品(064頁)。その芸術家も、享受者も、そうではない人になるようだ(065頁)。2025/12/25
よっちん
1
研究室2021/05/15




