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内容説明
一般社団法人「定年後研究所」所長としてテレビ出演、新聞連載等で活躍中の著者が、先頃施行された「70歳定年法」を受け、従来とは違う定年後の自走人生を指南。
サラリーマンの「定年」を前向きに捉え直し、50代からの準備、自分を生かすポイントなどをケーススタディも交えながら説く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュラフ
24
世の中の関心はコロナ一色だけれども、実は今年の4月から70歳まで雇用延長されるという会社員にとっては大きな動きがある。会社員として70歳まで働かねばならないという義務感ではなく、老後人生をいかに充実して過ごすべきかという捉え方をしなけばならない。著者は、50代から自ら進路を決め、やりたいことに向けて自走する人生をはじめよと説くのだが、凡人は自問してしまう「わたしがやりたいことはなんだろう」。一生懸命ここまで頑張ってきたつもりだけど、結局は無目的に生きてきたのかなと反省。人生はいつまでたっても自分さがしか。2021/02/28
Mik.Vicky
7
私ももうすぐ50歳、これから考えなければならない。本の内容は世間話レベルと思う。2021/07/03
Go Extreme
4
定年後の居場所は自走力で決まる:シニア社員活躍元年 ジョブ型 自走力 新しい居場所発見 もはや「定年」はリタイアではない:55歳から70歳まで 年金受給開始年齢は表裏一体 エイジフリー社会 創業支援 定年3.0―50歳からの意識改革:切れ目<節目 自走人生 50代再生プログラム 「自分を知る」―自走人生の準備はここから始まる:50代シンドローム 大樹の陰→茨の道 移行力 自分だけの「定年後」をつくる―先駆者たちに学ぶヒント:変身資産 自助・自走 「自走人生」に備える―50代からのマネープラン:逆算力 2021/11/07
くらーく
3
まあ、仰る通りですね。定年後研究所の所長である著者には居場所がある訳ですわ。それをどう作ったのか。自分で作る訳ですね。そうなんですよ、自分で動かないと自分の居場所も作れない。そうなんですよねえ。 作れる人は良いのですよ、作れる人は。 まあ、人それぞれですけどね。 何だかなあ。就職する時は、一生の会社選びなんて時代で、定年は55才。そろそろ60才になろうかという時期。そして、自分が定年退職の年齢になろうという今、65才定年、70歳まで雇用努力とか。まあ、それも人生なんですけどねえ。2021/04/24
kaz
2
フリーランスや起業の支援を受けようかと考える前向きシニア向けの本。副業、リカレント教育の重要性等、近年話題のテーマも紹介。キーワードは、概ね目次で拾える。図書館の内容紹介は『継続雇用、希望退職、起業、フリーランス…。50代からの「自走力」が定年後の居場所を決める! 厳しさが予想されるポストコロナ時代を生きのびるために、定年後研究所所長が中高年に贈る「新しい居場所づくり」の指南書』。2021/04/17
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