内容説明
【無料試し読み閲覧期間2025/12/15~2026/1/4】
『ご不要品のお引き取り致します つくも質店』文京区本郷にある無縁坂の途中にひっそりと佇む質屋──つくも質店。そこは物に宿った付喪神と交流できる力を持つ親子が営む不思議なお店。大学二年生の遠野梨花は、とある事情によりお金を工面すべく大切な万年筆をもってつくも質店を訪れるのだが、ひょんなことからそこでアルバイトを始めることに……。これは物に宿る神様──付喪神とつくも質店にまつわる人々による心温まる物語──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
50
可愛いお嬢さんが書かれた本だなぁって思いました。若いうちはつまらん男?否・女にでも引っ掛かってしまうが、早いうちに抜け出せてよかった。妖でも付喪神でも付いてもらって守られるっていいですよね。その為にはモノを大事にしなくちゃね。私の子供の頃は「勿体ない」が当たり前。娘達が働きだした頃は使い捨て。どんないいものでもそんなん要らん!。何でも買える・・そのうちモノが無くなるだろうに(^^;。断捨離って要するに安物買いしてモノに囲まれた汚部屋で暮らしてるから処分しなさいよってことで、良いモノは大事に残しておけばいい2023/01/23
hirune
28
【Kindle】最初は主人公の女の子の行動があんまり浅はかで好感が持てなかったんだけど、付喪神ちゃん達がそれはそれは可愛い〜(≧∀≦)♡わんこににゃんこにインコちゃん♪もっとウジャウジャいてもいいくらい!生体のようなお世話が一切要らないのに、もふもふできて体温も感じられて喋ったりするかもって最高じゃない⁉️手乗りサイズのパンダの付喪神様がいるといいのにな、上野だけに😄上野近辺の描写も多く、甘味を探してその辺ウロウロしたくなりました☆2023/02/24
昼夜
21
大量生産大量消費の時代に育って自分のお金を自由に使える生活なので自分の部屋は物で溢れてあまりひとつの物を大事に大切に扱ってないなと反省して、欲しいなと思った時に本当に必要か考えたりして少しずつ考え方を変えていこうと思いました。なにかひとつ大切なものを決めるために断捨離をしてみようかな。2022/01/04
Roko
19
梨花さんは、本郷にある「つくも質店」に来て不思議なことを知ってしまいました。大事にされたものには付喪神がついていて、普通の人には見えないんですけど、何故か彼女には見えてしまったのです。ここでバイトをすることになって、彼女は今まで何にも知らないで生きて来たなぁってことに気づいていきます。誰かのためじゃなく、自分のために生きるということも分かってきたようだし、今までよりずっと楽しい人生が開けていきそうです。#NetGalleyJP2021/02/05
紅羽
9
交際相手へ貢いでいた為に金銭問題を抱えた主人公が選んだ手段は、大切な万年筆を質入れする事。しかしその質屋は変わった店で、物に宿る付喪神と交流出来るお店だった…というファンタジー要素もあるお仕事系の作品。お店に持ち込まれる様々な骨董品と付喪神。それらに秘められたエピソードが温かくて癒されます。梨花と真斗の距離感が心地よいです。2022/01/11
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