内容説明
語源や関連する民話、音楽、詩などをからめて展開されるめくるめくお酒の世界。かつて常連だった酒場の面影も。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
115
ナンジョー先生の本。定番の面白さ。経験値の多さにいつも驚く。なんて豊かな人生(食)。 ツグミのうるか、てびっくり。美味しそうなお酒が多々2025/02/10
きみたけ
57
ちょっと息抜き🙂著者は1993年に第5回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞した、作家で翻訳家の南條竹則氏。酒に関する短い随筆「酒の博物館」の連載に、酒場に関する短い随筆を加え単行本とした一冊。日本よりもヨーロッパや中国の内容が多い印象でした。個人的には、カール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」の哀れな白鳥の歌詞が引用されていて、学生の時に歌った演目だったので興味津々でした。2025/05/11
Lagavulin
9
小気味良い文体。もっと古いと思っていたが意外と最近の本だった。昭和を感じた。2022/09/30
tetsubun1000mg
9
初読みの作家さんだが英語圏の翻訳家が多い方のようだ。 酒場のタイトルから私の好きな居酒屋の話しもあると期待したが世界中の酒と酒場の思い出話といった感じ。 特に中国や東南アジア系の酒の知識は凄くて知らない事ばかり。 蒸留酒を一升飲んだとか出てくるので大変な酒豪のようだ。 飲んだ酒と酒場だけでなく、世界中のいろんな国を訪れたときの現地の様子や、地元の人達とのやり取りも楽しめた。2021/03/01
スプリント
8
酒と酒場に関するエッセイ 酒場の文化史でもある2021/12/29




