はたらく細胞ＷＨＩＴＥ（１）

著者名：蟹江鉄史【著】/清水茜【原作】

講談社（2021/02発売）

• ISBN：9784065223239

内容説明

白血球（好中球）さんたちのもとに、後輩がやってきた！？
免疫細胞としてはまだまだ半人前の桿状核球くんの指導係となったのは、本編でもおなじみ1146さん＆ズッ友な同僚たち。
個性豊かな彼らの波乱万丈な日々を描く「はたらく細胞」新スピンオフ、開幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[shikashika555]

「はたらく細胞6」を買うついでに見かけた白血球版エディション。白血球好中球課1146番のファンとして買うしかない。3巻まとめて衝動買い。 1146番にそんなに親しい同期がいたなんて知らなかった。しかも4人組だったなんて。 そんな熱く働く好中球課に新人の桿状核球がやってくるところから始まるWhiteたちの活躍。 はたして彼は一人前の分葉核球になれるのだろうか。 しかし彼らの寿命の長さだけは読んでいて違和感を拭えない。死んでほしくないので突っ込むべきではないんだろうな（笑）

2022/07/17

[陸抗]

はたらく細胞BLACKがあまりにブラックな職場だったので、ホワイトな職場環境ってどんなんだろうと想像していたら、白血球さん達が主役だった。桿状核球が、先輩に揉まれて一人前になるまでかな。しかし、細菌を食べ方にも個性が出過ぎ。

2021/02/10

[せ〜ちゃん]

★★★★★ 人体で働く無数の細胞達を擬人化した｢はたらく細胞｣スピンオフ。 全4巻。 主役が白血球だからWHITE♪ 何時でもどこでも大活躍の白血球。 おなじみの1146番と仲良し(ズッ友)の個性的な白血球達に加え、新人の桿状核球くんを迎えて指導中♪

2023/03/28

[れん]

病気治療を続けられるのは、好中球さん達のお陰です。日々感謝。敵を見つけると豹変する体内のイケメン戦士。血まみれの笑顔が素敵。笑って免疫力も上がりそう。

2021/10/04

[きょん]

ずっ友好中球4人組のやり取りが性格出ていて面白い。1146番さんは長男気質だから赤血球ちゃんや血小板ちゃんも面倒見てたのね。

2021/02/16