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内容説明
ヒット書籍『私でも面白いほどわかる決算書』の増補改訂版です。「コロナショックにより、今後どう決算書を見るべきか」というトレンドやポイントについてのインタビューを追加。さらに、ここ10年で日本に導入されたIFRS(国際会計基準)について初心者でも簡単に理解できるよう、2色カラーと図版で解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あるにこ
10
会社の業績を確認する『損益計算書』『貸借対照表』『キャッシュフロー計算書』の3つの指標を読めるようになる本。決算書に触れたことのないサラリーマン向けであり読みやすい。また、会社の業績を知るために各書類でみるべき要点が書かれており分かりやすい。決算書を作る側ではなく、あくまでみる側のための本であり、その分簡潔にまとめられている。決算書の読み方が分からず、これから読めるようになりたいという方には取りかかりとして是非オススメです。2021/05/11
マメラッティ
2
本当に簡単、わかりやすい。2024/01/16
mec
1
★★2022/01/08
せんじょ
1
今までよく分からないからと敬遠していた決算書について一般人が見るべき項目や企業の実態を読み取る方法をわかりやすく教えてもらった。もっと早く出会いたかったが、これを機に積極的に決算書を見て勉強していきたい。2021/05/16
マラソンめがね
0
ちょこちょこ株を初めたばかりの私にとって、ありがたい1冊だった。決算書を”見る”側の視点とポイントを解説してくれてる。例も豊富で見やすいし分かりやすい。 ただ最後の方にいきなり出てきたIFRS はよく分からなかった。2021/03/28