内容説明
司法・犯罪心理学を基礎から体系的に解説。犯罪捜査や裁判過程，矯正施設での処遇など司法現場の視点も盛り込んで，司法・犯罪臨床実践の土台を作ります。司法・犯罪分野で心理師が関わる各種制度も解説し，公認心理師必修科目「司法・犯罪心理学」に対応。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kayak-gohan
10
4年後期で履修した司法・犯罪心理学の教科書。2024/11/13
も
3
流し読み。教科書 。2022/10/29
Go Extreme
0
司法心理学と犯罪心理学 犯罪・非行の定義 犯罪・非行の研究方法 犯罪・非行理論 アデイクション行動 対人暴力の特徴 対人暴力の影響 関係性における暴力の理解 刑事司法の基礎理論・基本構造 捜査に関わる心理学の基礎 裁判に関わる心理学の基礎 矯正に関わる心理学の基礎 更生保護と心理学 医療観察法制度 被害者支援 司法・犯罪の心理臨床の基礎 犯罪者・非行少年のアセスメント グループ・アプローチ 認知行動療法的アプローチ 自助グループと治療共同体による回復 トラウマインフォームドケア コミュニティヘの復帰2020/12/12
