ハーレクイン<br> トパーズの瞳

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ハーレクイン
トパーズの瞳

  • ISBN:9784596632722

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内容説明

アンディは五年前、ニューメキシコの居留地に移り住んだ。ほどなくして部族警察の警部だった父が汚職を告発され、自殺した。父を告発したのは、彼の部下でありアンディの恋人のジョーだった。ジョーが父を殺したのも同然よ!絶対に許すわけにいかない。彼は言い訳することもなく、黙って彼女の前から立ち去った。あれから五年。まさかこんな形でジョーと再会するなんて……。しかもまた、事件がらみとは。アンディの異母弟とジョーの甥が指名手配されたのだ――殺人犯として。焦るアンディにジョーが冷たく言った。「きみにいてもらう必要はない。邪魔なだけだ」★全米マスコミ各紙が最大級の賛辞を贈るビバリー・バートン。日本での人気も急上昇中です。『狼たちの休息』
の第十話は、父を死に追いやった元恋人を憎みながらも待ち続けるアンディの物語。読み応えのある作品です。★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

akiyuki_1717

2
ハーレクイン以外のビバリーさんの作品にハマって、このシリーズをまとめて購入したけど、順に読むうち飽きてきた。ボディーガードシリーズ物ではあるけど、この作品は刑事物の部類。ヒーローは元警官で、ヒロインと殺人容疑をかけられた甥とヒロインの弟をいち早く探し出すのが大筋です。誰も真相を知らないのに、警察の裏をかいたして、ヒーロー側からすれば正当なことかもしれないけれど、傍から見れば警察の捜査を妨害してるし。ヒロインも無駄に反抗的で、父親の不正を告発したヒーローを五年も恨み続けて、ネチネチ、グチグチで、魅力無しです2017/02/09

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