あそびのたねずかん

著者名：東京学芸大こども未来研究所【著】

東京書籍（2021/01発売）

• ISBN：9784487809219

内容説明

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約400もの「あそび」を探せる検索機能つき！
「今日は何してあそぼ？」……夏休みや冬休みなど長い休みのときや待ち時間や移動中など、さまざまなシチュエーションで親子ともに困ったときに役立つ、一家に一冊の“あそびのずかん決定版”！
「わざ」「いたずら・クイズ」「工作」「ごっこあそび」「手あそび・スキンシップ」「昔あそび」「自然あそび」「科学あそび」など、それぞれの得意分野をもった18人のあそビーンズたちが、約４００のあそびを紹介！
解説イラストや写真もたっぷり。さらにはAR動画も収録。
「いつ」「どんなとき」「どこで」「何人で」など、さまざまなシチュエーションや、「創造力」「集中力」「コミュニケーション能力」などの、あそびに関連する能力別であそびを探せる便利な検索機能つき！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[岡部敬史／おかべたかし]

これは傑作でした。「おままごと」とか「もちを焼く」といった、なんでもないような日常の「あそびのたね」が、可愛い漫画で山ほど紹介されてて、眺めているだけでも楽しい。なんでもないようなことなので、用意するものもほとんどなく「やってみよっか」となるところが秀逸。娘はこの本で指をあげる「いっせーのせ！」とかつまようじをぴょんぴょんあげる手品を習得して大喜び。子どもと遊ぶのって、おもちゃとかいらないなーと改めて思わせてくれました。本屋をやるなら平台にドーンと積みたい一冊です

2020/08/21

[k66gunso0822]

なんでもない遊び（いい意味で。身近、用意不要）がまとまっててすごく参考になります。値段が高いな〜。

2018/09/11

[犬養三千代]

ささやかな道具やまた、なにも使わないで遊べる小さな子どもむけの図鑑。キャンプや子供会活動に。

2020/09/12