内容説明
偶然通りかかった料理屋・松崎屋の窮地を救った流想十郎は、店に住み込みで用心棒を頼まれることになった。だが、店に寄りつく破落戸たちは、さらに仲間を増やし、徒党を組んで襲いかかるのだが──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
86
新・流想十郎蝴蝶剣「剣鬼斬り」1巻。富沢町にある料理屋・松崎屋の女将が言いがかりをつけらているのを助けた、想十郎そのまま住み込み用心棒に、初回か、秘剣胡蝶剣迫力満点とは思われなかったですね、次巻を期待です。 2021/03/21
犀門
2
No.025★★★☆☆料理屋の女将にその剣の腕を見込まれて店の用心棒となった想十郎。このパターン、既読感あるよね。おまけに蝴蝶剣がそんなに必殺技とも思えないので、新シリーズになって大丈夫か?と💦。2021/03/23
Giyaman Teialuji
1
設定がちょっと変わり、全シリーズの軽快さが無くなり、ストーリーもダラダラとしてる。うーん残念!2022/09/27