内容説明
Twitterで、140字ぴったりで完結する物語「超短編小説(スーパーショート)」を綴る作家・神田澪。
恋愛、ミステリー、SF……涙の感動作からクスッと笑えるコメディまで。わずか140字の先に、想像もしないラストが待っていると話題沸騰!
そんな神田澪待望のデビュー作がついに登場! これまで書き続けた千篇以上の作品の中から厳選して掲載しました。
表題作はもちろんのこと、Twitter上で17万いいねを記録(2020年12月時点)した絶大な人気作のほか、さらに書き下ろし作を多数加え収録。
得意とする140字作品を基軸に、140字小説を連ねた初の「連続ショート作品」に、初発表のエッセイや中編など、さまざまな形態のものがたり合計141篇を収録した本作は、まさに「ものがたりの宝石箱」。
現代の「千夜一夜物語」、ここに登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やっさん
112
★★★★★ 1ページ読み切り作品集。140文字という制限からか、余計な情報はことごとく削ぎ落とされているが、かえってそれが想像力をかきたてる。恋の始まりや終わりを描いた作品が多くて、甘く切なく、時々ゾッとする。2023/07/14
やも
80
140字ぴったりの超短編小説141篇、ちょっとだけ中編もあり。Twitterでバズったのをまとめた本みたい。オレオレ詐欺でかかってきた電話が死んだ息子の声に似ていた系なカンジかな?って読み始めたけど、想像以上に面白かった!ほっこりだったり、ブラックだったり、ユーモアあり、ドギツいのもあり。同じ出来事を男女それぞれ目線で書いた140字の連作短編なんて、お上手で切なくて。140字の奥にある、文字にしきれないドラマを想像してほろりとしたよ🥲👏2025/05/07
眠る山猫屋
59
Twitterの字数制限に則った短い物語たち。刺さる言葉は幾つもあった。凄いな。後半に収録されている短編は『君の膵臓を食べたい』を彷彿させるけれど、やっぱり響く。エッセイも好き、作者さんの人となりが分る。2025/11/30
ヒデミン@もも
57
神田澪さん、初読み。Twitterの文字数制限140文字で書かれたショートショートの物語。すっごく良い。物語に添えられた須山菜津希さんのイラストも可愛い。短い物語にちゃんとオチがあるのがすごい。失恋と結婚の決断の話が多い中、親子の物語がキラッと光る。2021/02/27
kou
55
140字のショートストーリーで、ここまで、色々な気持ちに浸ることができるとは思わなかった。感動したり、ゾッとしたり、クスッと笑ったり、ニヤッとしたりと、サクッと読めるだけに、色んな感情が押し寄せてきて、ちょっと疲れた(笑)。2021/06/30
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