内容説明
ソムリエは絶対教えてくれない「お家飲みワイン」の極意。ワインは飲み残しの2日目が美味いなどの新常識で、ワイン選びに迷わず、自分の言葉でワインが語れ、ワイン会を主宰できるまでの5ステップ。読めばワイン通になれる。お勧めワインリスト付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tui
11
コロナ禍のなか書かれたワイン本。外で飲む機会が少なくなった分、家で飲むお酒にお金をかけたいと思える今こそ参考になるかも。「自宅でワイン会を仕切る上級者」を読み手の目標にしてますけど、こんなとこでいいやと初級留まりな自分でも十分楽しめた。「チリのワンコインワインの原価は高く見積もっても100円」と厳しいことを言っており、新世界のワインも頑張ってるけどまだまだフランスには及ばんよ、という著者の強い嗜好を感じます。新世界でも、カリフォルニアやニュージーランドのワインはおいしいと思うけどな。2021/07/11
Ryuya Matsumoto
8
ワインを飲みながら読みました。もっと飲みたくなりました。明日、酒屋に行ってこよう。2021/02/23
くまくま
6
ワインというとブドウの品種やら合わせる食事など初心者からすると堅苦しいイメージだったけど、本場フランスでは数百円程度から気軽に飲まれているもの。かしこまって飲まなくてもいいということでとっつきやすくなったが、ある程度しっかりしたものを選ぶには2000円は必要とのことで、勉強代はかかりそう。2021/02/11
piiiink
2
ワイン初心者には読みやすい。 読んでいくうち知識を深めたくなる、この方の語り口調が 読みやすくて好き。 ワインもだけどシャンパンが気になってきた。2021/09/24
Asakura Arata
2
比較的安いワインが紹介されていて重宝する。ネットで買うのが一番手っ取り早いな。2021/02/18
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