地域デザインモデルの研究--理論構築のための基本と展開

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地域デザインモデルの研究--理論構築のための基本と展開

  • ISBN:9784762030277

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内容説明

地域をエリア(area)ではなくゾーン(zone)であるとし、本学会における研究において,オフィシャルモデルとして確立したZTCA デザインモデル(ZTCA design model)。
それらを踏まえ、本書では、新たな以下の9モデルの提言を試みる。
序章、第1章では、前提となる本学会が考える研究に関する基本認識,学としてのデザイン研究の推進方法,さらにはデザインに関する基本的考え方を紹介する。
地域デザイン研究のランドスケープとパースペクティブを垣間見ることができる1冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mikio Kitayama

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地域デザイン学会の学会員が寄稿している。地域デザインにはゾーンの設定とコンクキストが重要で、コンテンツありきではない、という考えのもとに書かれている。現在はZTCAデザインモデルという理論フレームが構築された。とくし丸(移動スーパー)ZCTモデル(zone,connstrellation,topos)ZCTAモデル(zone,connstrellation,topos,actor's)ZCTA+Cモデル(zone,connstrellation,topos,actor's+control)2021/04/27

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