情報法のリーガル・マインド

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情報法のリーガル・マインド

  • 著者名:林紘一郎
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 勁草書房(2021/01発売)
  • ポイント 36pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784326403349

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内容説明

「営業秘密は知的財産としてではなく、秘密として管理すべき」「ヒトがデータを所有するのではなく、データがヒトと帰属関係を持つに過ぎない。あくまでもデータが主体」「情報流通の不可逆性を前提にすれば、差止と削除命令など手続的な正義実現の重要性が増す」など、情報法に特有の法的現象を摘出したリーガル・マインドを提示する。

目次

まえがき

第1章 情報の特質と法のあり方
 1 情報法の非連続とレイヤ構造
 2 主体と客体の新しい見方
 3 情報の不確定性
 4 情報法の3つのレイヤ
 5 自己責任原則から手続的正義まで
 6 インターネットの特性と法

第2章 法的規律の対象としての情報:有体物アナロジーの工夫と転回
 1 「情報の自由な流通」と「公正な利用」原則
 2 知的財産(情報財)の保護と著作権の代表性
 3 秘密情報の保護と管理責任
 4 個人データの保護とプライバシーの保護
 5 「自由な流通」が禁止あるいは制約される情報
 6 有体物アナロジーの工夫と転回

第3章 品質の表示と責任:情報による品質保証の可能性と限界
 1 品質保証
 2 表示の偽装と法的対応
 3 品質表示の同意と第三者認証
 4 法人の意思表示と責任
 5 情報管理の手続的保証

第4章 情報法の将来:情報によって法律行為を規律する
 1 参照モデルとしての「信任」関係
 2 「誤りやすい個人」と信頼関係
 3 関係としての権利
 4 IDの不可欠性とヒトと機械の関係
 5 情報によって法律行為を規律する

引用文献
索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まさやん510

1
情報法特有の法的現象を摘出したリーガルマインドを提示するという触れ込みで興味を持ち読んだが、なぜだかわからないが読みにくかった...所々で、著者に先見の明があった的な自慢げな記述も見られ(実際にすごい人なのは間違いないが)、頭に入りにくかった。 ちょっと腰を据えて読まないと消化できなさそうなのでまた再チャレンジしてみたい。2022/07/21

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