日本経済新聞出版<br> 図解SDGs入門

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日本経済新聞出版
図解SDGs入門

  • 著者名:村上芽【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 日経BP(2020/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532323851

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内容説明

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

累計8.5万部超え! いちばん売れているSDGs本の著者が書いた最新作!
日本では子供の貧困が多い? iPhoneは補助金でできていた? 数字で見る、世界から見た日本の立ち位置。

◆SDGsの書籍が売れている。一方で、17の目標と196のターゲットと取り組みが多岐にわたるSDGsに取り組もうと思っていながらも、実際に何から取り組んで良いのか分からない企業の担当者も多いと著者は主張する。本書では、「生活は豊かになっても減少する『心の健康』」「ダイエットで増える低体重児」「子どもは減っても待機児童は増える」など、66の日本の課題をデータをもとに提示。SDGsのターゲットに触れながら解説する。

◆本書は、格差、環境、社会、教育などといった項目で分類されており、さまざまな視点から今の日本が置かれている状況を考えることができるようになっている。見開きで1つの項目を紹介し、イラストや豊富な図で分かりやすいつくり。

目次

第1章 日本は本当に豊かな国なのか?

第2章 強いチームは多様性で作られる

第3章 どこまで続く?健康・長寿

第4章 住み続けたいまちの秘密

第5章 自然の価値はお金に換算できますか?

第6章 お金はどうやって使えばいい?

第7章 世界平和はどうして必要なのか

第8章 これからの社会で必要とされる人作り

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

R

35
図解で入門という名前なのに、なかなか難しい内容だった。すでにSDGsの基礎は理解した上で読むとよい、副読書のような印象だった。図解というかグラフと統計情報みたいなのの解説が主で、教科書っぽい内容だった。印象的だったのは男女格差の話で、日本が遅れているのは認知している通りだけども、先進的な北欧ですら、明確な格差が存在するというのは興味深いところだった、人類に解決できるんだろうかこの問題わ。2022/06/02

ろこぽん

5
いろんなグラフの本。。。としか思えなかったのは私のSDGsの基礎知識がないからなのだろう。知りたいテーマ、取り組みをを絞って少しずつ勉強していきたい。2022/08/18

ゆみ

3
SDGsの目標に関連するテーマの世界と日本の現状をグラフや図で分かりやすく説明されており、とても興味深かった。 ※SDGsの概要やそれぞれの目標の詳細、ビジネスに絡めるとなどについては書いてないので、SDGsそのものの理解を深めたい場合は、同じ著者の「SDGs入門」の方がお勧めです。2021/04/02

Go Extreme

3
日本は本当に豊かな国か:文化/芸術/世界遺産への投資・人は格差に気づかず・光熱費であぶり出される貧困層 強いチームは多様性で作られる:意思決定者が多様→株価高い・仕事<保育サービス探し・人間とサルの差→育児参加 健康・長寿:生活↑心の健康↓・栄養不測の影響→胎児 住み続けたい街:スマートシティ・ライフライン維持更新投資・豊かになる+失うもの・義援金規模と経済 自然の価値:カーボン枠 お金をどう使う:ESG投資家 世界平和はどうして必要:機構難民 これからの社会で必要とされる人作り:女性の仕事・AIに負けず2021/01/28

ゆーき

2
サステナブル、SDGsという言葉ばかりが先行してしまっているのでは…と思い、まずは自分が学び直すところからはじめてみようと思い手に取ってみました。 図表が開く度にあるので、資料集になぜなぜの説明がある感じで読みやすかったです。 入門なので、ざっくり問題点を知りたい人向けだと思います!2022/03/22

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