扶桑社BOOKSミステリー<br> つけ狙う者(上)

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扶桑社BOOKSミステリー
つけ狙う者(上)

  • 著者名:ラーシュ・ケプレル/染田屋茂/下倉亮一
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 扶桑社(2020/12発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/28)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594086909

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内容説明

世界1500万部超え!
ヨーナ・リンナシリーズ最新刊!

窓、ストーカーの影 そして、地獄を見る。
始まりは警察に送られてきた女性の日常のワンシーンを撮影したビデオ……

国家警察の警部ヨーナ・リンナが姿を消してから8カ月――彼の後任となったのは、臨月間近のマルゴット・シルヴェルマン。いま彼女が担当しているのは、独身女性の連続惨殺事件だ。どの被害者も残酷なまでに顔面を傷つけられていたのみならず、犯人は、犯行の直前に被害者の姿が映った映像を警察に送りつけていた。目撃者もなく、被害者どうしの接点や共通点もないなか、警察は過去の犯罪歴から強迫的な執着を持つ性犯罪者の洗い出しを進めるが、容疑者らしき人物は浮かんでいなかった……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

29
面白い♪ヨーナさん、ぼろぼろから復活してくれるのかしら?サーガさんも復職しないの?と、気になることはあるものの、エリックさんを中心に本筋に夢中です。下巻に進みます^ ^2021/09/23

うたかたの日々

27
前回からすぐによんだので、最後の失踪からまあ、主人公だし、死ぬ分けないと思いながら読み初め。不幸が、続くが、家族で少しでも一緒の時間を過ごせて少しは救われたのか、落ちぶれ方がひどいが、捜査に戻ってきた。そのまま、下巻へ。、2021/09/25

JILLmama

24
ズタボロになったリンナが帰ってきた〜。 顔面をズタズタにされる連続殺人が発生。 新しい登場人物のマルゴットはキャラ濃いめ。過去作品で登場した精神科医のエリックがこの事件のキーとなるか?毎度思うけど、北欧の方は性的に奔放なのかしら... 割とすぐそんなことになるよね。2022/03/07

しましまこ

22
惨たらしい連続殺人、臨月間近の警部補がヨーナの後任。ヨーナは死んだって!?「催眠」のエリック医師にイライラしつつも、面白いー!2020/12/30

タナー

9
ケプレルの作品を読んだのは、前作「砂男」以来1年半ぶりほど。なかなか刺激的なシリアル・キラーのストーリー。下巻での展開に期待高まりながら上巻読了。ワタクシ的なことではありますが、2012年に読書メーターで記録を始めて以来700冊めの読了本となりました。 2022/01/26

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