私はわたし、Age83のストリートスナップ

著者名：木村眞由美【著者】

KADOKAWA（2021/01発売）

• ISBN：9784046800244

内容説明

前作『私はわたし、80過ぎてもおしゃれは続く』が大好評の著者の第２作。83歳になった著者。コロナでステイホーム期間が長く、ご多分に漏れず、４キロ太った！　でも、気にしない。太ったなりに素敵に見せるファッションのコツはちゃんとあるのです！　神戸マダムの日常を追いかけるストリートスナップで、四季のコーディネートをご紹介。かわいくてカッコいい、シニアのおしゃれが満載です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[涼]

http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/11/post-a2d62f.html 幾つになっても、おしゃれというのはむずかしいです。

2023/11/18

[ぶんこ]

実にカッコイイ。自信を持つということがどんなに輝くかの見本のような方。そして日頃から体調管理をきちんとされているのでしょう。83歳で、重そうなコートやバッグを颯爽と使いこなしているのに感嘆。背筋もまっすぐで、足腰もしっかりされていて、本当にため息。表紙の前を開けた着こなし、歳をとるとシワが目立つので隠しがちなのに、立派。私は断捨離派なので、たくさんの衣装、バッグは持ちたいとは思わないのですが、幾つになっても「おしゃれしたい、身につけたい、持ちたい」意欲がなくならないのも天晴れ。

2023/01/27

[カタコッタ]

元気と洋服の関係、あるあるですね。何でも着てやろうという好奇心が元気の素でしょうか。

2023/04/26

[喪中の雨巫女。]

《私-図書館》父世代の眞由美さん。私の父も、年相応ではないスタイルだが、ブランドものは、あまり着ない。眞由美さんのは、ブランドものが、多い。

2023/01/13

[のりちゃん]

ファッションには特別興味はないのだけれど、木村眞由美さんの考え方はとても好き。好きなものは周りの目を気にせず、自由に自分の物にすればいい。うん。年を重ねても、年を気にするのではなく、いつまでも自分らしくありたい。とても参考になるし、元気をもらえる本です。気持ちが明るくなる。別に自己啓発本じゃないんだけどねｗ

2021/02/26