警備員さんと猫 尾道市立美術館の猫

個数:1
紙書籍版価格
¥1,375
  • 電子書籍
  • Reader

警備員さんと猫 尾道市立美術館の猫

  • 著者名:にごたろ【著者】
  • 価格 ¥1,375(本体¥1,250)
  • KADOKAWA(2021/01発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046050427

ファイル: /

内容説明

どうしても美術館に入りたい2匹の猫とそれを阻止する警備員さんの攻防が繰り広げられている尾道市立美術館。2017年から続くこの攻防を猫たちと警備員さんそれぞれの視点で漫画にしました。
漫画担当は「拾い猫のモチャ」のにごたろ先生が担当。かわいい猫たちの写真も30ページ以上収録! 猫好きにはたまらない1冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

222
書店で気になって読みました。尾道市立美術館の何が、猫たちの興味をそそるのか解りませんが、侵入猫と警備員との攻防が面白いにゃあ(=^・^=)  https://www.asahi.com/articles/ASNBM4SM0NBLOIPE009.html2021/01/12

麦ちゃんの下僕

164
「スーパー猫の日」は過ぎましたが…本で愛でられる魅力的な猫はまだまだいます!この本は、尾道市立美術館における黒猫「ケンちゃん」&茶トラ「ゴッちゃん」VS警備員さんの長くアツい(!?)戦いを書籍化したもの。数多くの写真とにごたろさんの漫画で構成されているんですが…どちらも2匹の猫&警備員さんの表情が見事に捉えられていて、本当に心が和みますね♪︎ そして、時折挿入される美術館周辺の風景や尾道の街並みがまた素敵なんです!尾道は10年以上前に一度訪れたきりですが…コロナ禍が収束したらぜひまた再訪したいですね。2022/02/26

真香@ゆるゆるペース

144
図書館本。物語の舞台は、広島県の尾道市立美術館。美術館へどうしても入りたくて侵入を試みる2匹の猫たちと、それを阻止する警備員さんの攻防の様子を収めた写真集&漫画。2017年から始まったこの攻防は、SNSでたちまち話題に。攻防を続けるうちにとても仲良しになったひとりと2匹が、何とも微笑ましくてほっこりする。2匹の猫の茶トラのゴッちゃんは里親さんに引き取られて攻防から引退したそうだけど、黒猫のケンちゃんは今も現役で続けているとのこと。ケンちゃんは、そろそろ美術館の職員として採用されてもいいのでは?(笑)2021/11/14

みかん🍊

103
SNSで有名になった尾道美術館の警備員さんと黒ケンちゃんと茶トラゴッちゃんの攻防、どうしても入りたい二匹とそれを止める警備員さんとのやり取りがほのぼのと可愛い、ごっちゃんは今は保護主さんに貰われて居ないけど、尾道の風景と猫の写真が素敵でした、にごたろさんのイラストもかわいらしくほのぼのとして二匹のお別れにうるっとさせられました、尾道には行った事があるけど、美術館に行ってないのでケンちゃんに会いに行きたい。2021/05/31

もんらっしぇ

82
黒猫ケンちゃん&茶トラごっちゃん vs.警備員さん。サイコーです!ご存知の方も多いと思います。尾道市立美術館に侵入を試みるネコちゃんと警備員さんの攻防戦。その壮絶な?闘いの日々をユーモラスに描く写真の数々と、微笑ましいマンガで一冊の本としてまとめられています。これは感想をグダグダ述べてもしょうがないですねw欲を言えば動画ディスクがオマケとか、ネット上の動画にリンクが出来るとか…ま、YouTubeで検索してみればいいですねwひょっとして、まだご存知でないネコ好きの貴方、すぐチェックしてみて! 2021/02/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17032008
  • ご注意事項

最近チェックした商品