時間停止勇者（４）

著者名：光永康則【著】

講談社（2021/01発売）

• ISBN：9784065220368

内容説明

「救国の勇者」になっちゃった葛野セカイは、新たな冒険の地へ！　最強能力「時間停止」でクソゲー展開を乗り越え、美女たちとのサービスタイムを楽しみに、今日も異世界で生き延びます・・・！！　『怪物王女』シリーズの光永康則が送る、予測不能の異世界ファンタジー第４弾！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[トラシショウ。]

「悪いけど、今から皆を避難させて・バハムートの火球で幽明の門(ネザーゲート)ごとここらを吹き飛ばす事にするわ。それで全部終わりにしてやるよ」。海を隔てた隣国マウントケープの危機を救うべく船に乗ったセカイ達。その航海の途中で思わぬきっかけから極大サイズの「お供」が出来ながらも到着した隣国で依頼された、夜ごと地下より現れる食屍鬼(グール)軍団討伐クエストの中盤まで。ようやくコントローラーの方向キーの使用法が判明(笑)。恐らく作中最大級の火力を得た感じだけど、これはなかなか扱い所が難しそう(以下コメ欄に余談)。

2021/01/11

[alleine05]

表紙通り剣聖の出番多め。仲間と協力することがあったり、ゴーレム以外の召喚獣を手に入れて、良くも悪くも普通のファンタジーに近くなってきた感じ（あいかわらずセクハラの場面は多いけど）。ずっと同じパターンで続けるわけにはいかないというのはわかるが、サクサクと話が進む初期のテンポの良さやインパクトの強さが失われてきた気が。

2021/01/09

[nas]

ほんとにエロがちょうどいいな…

2021/08/10

[毎日が日曜日]

★★★

2021/08/08

[コリエル]

バハムートが使い魔に。今後は大規模破壊の必要なイベントが増えるんだろうな。ハニトラともいえんハニトラに引っかかってしまうのかセカイ。

2021/01/11