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内容説明
【お前もわりとこっち（オッドマン）側じゃないか】
この広い学園にオッドマンが11人いるからね。伊丹（弟）「被虐」をめぐり、少女たちの熾烈な闘いが始まる…？セツは伊丹（弟）「被虐」のカノジョになるべく、彼の元カノ達（同じくオッドマン）に勝負を挑んでいく。初戦の不条「不潔」にあえなく敗退したが、その後はセツの快進撃が続き、それに伴い、セツはみんなと友達になっていく──。 ――ア●ルかっぽじってよォく聞きやがれッ！道満晴明・不朽の名作、ここに誕生！ ＜収録作品＞登場人物紹介／episode001～025／あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぺぱごじら
10
下品でバカバカしいのに、どこか純粋で時々真顔にさせられる、道満さんワールド。話が途中なんだけど、次が2022年？(笑)。ニッケルオデオンでみた、一つ目の少女がお気に入り。2017-642017/03/26
うさぎや
7
なにかおかしな11人と普通の女子高生のお話……かと思いきや、その「普通の女子高生」セツが一番ヤバい気がする（笑）。不条さん、臭いらしいけどかわいい。2017/02/25
allite510@Lamb & Wool
6
2011年から足掛け6年連載の単行本。巻末に2巻は2022年発売とあるが、この本には1巻の表記がない。最近一部で高評価だからイマのうちに出しとけ的な打算を感（ry） 内容はまあ良く言ってコアなファン向け。ヘンでカワイくてちょっと黒い笑いはいつも通り。2017/03/04
さみだれ
5
「オッドマン=半端な、風変わりな」道満晴明の描く一癖も二癖もある変態キャラはなんでこんなに魅力的なのだろうか。いつかなるだろうと思い続けてようやくコミックスになりました。初っ端から放尿シーンで始まり、シリアスな展開を思わせてからの放尿ネタで締めくくるあたり氏のこだわり(?)を感じる。サラリと出てくる小ネタも相変らず秀逸。 6年分の連載が収録されていることもありep1とep25では画に若干の変化が伺えますね。次は2022年とのことなのでのんびり待つ事にします。2017/03/06
かやま
4
この狭い部屋で1巻と2巻が長年離れ離れになっていて読めなかったけど、この度発掘されたのでようやく読む（購入から8年目）。学園に11人いるオッドマンというなんだかよくわからない人達と、普通？の女の子の話。雑誌では読んでたけどこの人の淡々とよくわからん感じで小ネタ挟みつつやるマンガが好き。2024/03/29
