扶桑社BOOKS<br> 日本経済は誰のものなのか?――戦後日本が抱え続ける病理

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日本経済は誰のものなのか?――戦後日本が抱え続ける病理

  • 著者名:田村秀男/上島嘉郎
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 扶桑社(2020/12発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594086855

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内容説明

コロナ禍はチャンスに換えられるのは確かだが、
このままだと日本経済はまた敗北する!?

世界中がコロナ禍で不況に喘いでいる。これを奇貨として経済のV字回復に繋げることは可能だ。しかしその方策を誤ると、どん底に陥ることになる……。
日本経済の分岐点の現場に何度も立ち会った記者と、敗戦以来の日本の宿痾を知悉した論客が、これまでなぜ日本経済は敗北を重ねてきたのかを検証し、”復活”への道を提示する。日本経済敗北のウラには様々な人や組織が暗躍していたが、コロナ禍はその悪影響を払拭するチャンスになり得るか?日本国民の意思が問われる。