中公文庫<br> 西から来た死体 錦川鉄道殺人事件

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紙書籍版価格 ¥660
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中公文庫
西から来た死体 錦川鉄道殺人事件

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 中央公論新社(2020/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

東京駅に到着した広島発「のぞみ号」のグリーン車で女性の毒殺体が発見された。被害者は沢田澄江、65歳。25年前に突然引退した女優であった。澄江の故郷である島根県日原は山口線が通り、津和野にも近く、「岩日北線」で岩国と結ばれる予定だったが、岩国-錦町間で計画は中止され、現在は「錦川清流線」となっていた。十津川は、澄江が岩日北線の全線開通という実現不可能と思える夢を追い、資金集めに奔走していたことを知る。鉄道延伸に反対する者の犯行なのか。一方、澄江の引退時に黒い噂があったという……。岩日北線が運ぶのは、夢か殺意か?
〈目次より〉
第一章   のぞみ一三〇号
第二章   岩日北線の夢
第三章   ホクロの男
第四章   六作目の映画
第五章   並木伸という男
第六章   愛の確執
第七章   二十五年の秘密