ほっといて欲しいけど、ひとりはいや。 寂しくなくて疲れない、あなたと私の適当に近い距離

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ほっといて欲しいけど、ひとりはいや。 寂しくなくて疲れない、あなたと私の適当に近い距離

  • ISBN:9784484201108

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内容説明

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様々な関係(同僚・女友達・彼氏etc).に疲れてしまったら、溜めこまずに取り除くことが必要。
これは人間関係の「断捨離」ではなく「デトックス」のススメ。
ほっておいて欲しいけど、ひとりぼっちはイヤという面倒くさい心は認めながらも、自分から主体的にちょうどよい距離を見つけていこう(あなたが自分でそれを決めていいんだよ)という、ポジティブな応援メッセージ。
今作も前作『怠けてるのではなく、充電中です。』同様、かわいいイラスト満載です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やっさん

116
★★★☆ ほどよい距離感での人間関係づくりを指南した一冊。「現在の相手の言動は全力で信じる代わりに、人自体はいつ変わってもおかしくない存在だと考える」というスタンスは、自分も持っていたい。2023/07/04

かおりんご

23
タイトル借りしたもの。今日1日で、韓国人著者の自己啓発本を2冊読んだけれど、こちらの方が好み。不安になっても仕方ない。なるようにしかならんよね。という気持ちにさせてくれる。この著者の本、他にもあるみたいなので、読んでみようと思う。2021/03/03

グリーンクローバー☘

13
流し読み。 今の私には刺さらなかったけど、若い頃とかに読みたかったな。 2023/10/20

あやめ

11
サラッと読めた。韓国も日本も、世間体を気にしたり同調圧力が強く自由に振る舞えないもどかしさを抱えていることは同じだなと感じた。韓国ドラマでもよく見る、人間関係の複雑さや、そこから発する人の心の繊細さ機敏さは国民性としてあるのだろうな。情緒的だったり美しいものを好む傾向も読み取れた。2021/04/24

うる

10
ずっと気になっていた本。読み終えたダンシングスネイルさんの本は2冊目になる。 様々な人と関わることが増えた現在、適切な距離のとり方を改めて優しく問いかける本。ソウルメイトという言葉に含まれた意味など、まさにそれだ!!と共感した。思考を言語化した本はとても面白く、共感する点が多い。 著者の考え方は興味深く、また読みたい!と思うほど好きだ。別の作品も読みたいな2022/11/20

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