龍馬を超えた男 小松帯刀

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龍馬を超えた男 小松帯刀

  • 著者名:原口泉
  • 価格 ¥620(本体¥564)
  • PHP研究所(2020/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569675367

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内容説明

幕末維新を彩る主役は、龍馬、西郷、大久保、高杉たちだけではない。もう一人、この男がいなければ、薩長同盟も大政奉還も実現しなかった、といわれる人物がいた。薩摩藩家老・小松帯刀(たてわき)である。龍馬を支援する一方で、朝廷や将軍・慶喜からの信頼も厚かった名宰相。その知られざる生涯を、数々の逸話と史料で明らかにした話題作である。天保六年(一八三五)生まれの同年齢であった龍馬と帯刀は、神戸にあった勝海舟の海軍塾で初めて出会う。以後、後に海援隊となる亀山社中を作ったのも、大政奉還のために将軍・慶喜を説得したのも帯刀だったという史実は、ほとんど知られていない。しかし、坂本龍馬も、明治十六年、坂崎紫瀾が『汗血千里駒』を発表するまでは、まったく無名の人であった、と著者は言う。実は、この本の中でも小松は龍馬の知己として何度も登場するのだ。〇八年大河ドラマ「篤姫」の准主役ともなった小松帯刀の真摯な生き方を、文庫版でよみがえらせたものを電子書籍化!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

星空の挑戦者

5
龍馬を超えた男ではなく「龍馬を陰で操った男」、「龍馬に罪を着せた男」の方が売れそう。著者に怒られますが。龍馬の行動は決して単独でなく複数の集団だったことがよくわかった。2011/03/24

TMHR ODR

2
この著者の本はたぶん2冊目。とにかく帯刀と龍馬はすばらしい!という思い優先で書かれていてシラケます。帯刀がザ・偉人であることは、最後の年表を見るだけでも間違いないし、自分の幕末知識と照らし合わせても間違いないんだけど。てことでこの本は、如何に著者の熱い思いを割り引いて読むかが肝要。でも、最後の文庫版に寄せたあとがきのエピソードはいいね。2015/07/08

なわ

1
一言、「惜しい」。小松帯刀と薩摩の組織力を世に知らしめるための本というコンセプトは良いのだが、如何せん文章が下手と言わざるを得ない。時系列で並べるとか、キーワードで語るなどいろいろ手法があったのではないかと気の毒でならない。なんとなく「ふわー」っと書き出してしまい、何を言いたいのかのポイントが見えづらい流れ、もう少し整理してあげれば、もっと読みやすく分かり易い本になったのではないかと思う。著者だけでなく、出版社の担当者にももっとガンバって欲しかった。2011/07/18

Arata Matsui

0
薩摩が維新の主役になり得たのは、藩内の組織を壊さず、そのまま組織力で戦えたからというのは理解できた。でも結局、不平士族を作ってしまったし、帯刀の政策も100%ではなかったのでは?2015/12/09

maito/まいと

0
(単行本が)確か「篤姫」放映時期に発売されていた、薩摩の宰相・小松帯刀を『紹介』した1冊。「篤姫」で瑛太が演じていて、一躍その存在が知られるようになったことで、覚えている方もいるのでは(その影響か、「龍馬伝」でも小松は出てきた)内容としては、小松の存在の大きさや薩摩藩の組織力を広く浅く解説。今後さらなる調査研究が期待される歴史人物です。2011/07/06

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