角川コミックス・エース クレイジー・キッチン （１）

著者名：ヤミザワ【漫画】/荻原数馬【原作】/ジョンディー【キャラクター原案】

KADOKAWA（2020/12発売）

• ISBN：9784041107690

内容説明

最高の料理の腕を自負し、自らが作る最高の料理を自分が食べるためだけに使いたい三十路過ぎの洋食屋・洋二。彼の日常は、濃すぎる常連客と従業員や料理仲間たちに囲まれ――なぜこんなことばかり起こる!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[HHitoshi1994]

奇天烈面白。 この巻で一番好きなシーンは洋二が「ゲーハッハッハッハ‼︎」と笑いながら生クリームを作ってるシーンです 九割方ノリと勢いで面白すぎです。 あと「行きつけの洋食屋があれば嫌がらせにプレゼントして差し上げてください」って嫌がらせにプレゼントできるかー！

2022/08/01

[池野恋太郎]

テンション高いだけであまり面白くない。

2020/12/26

[MasakariR]

マンガだとまたいい感じにひどい店長で素晴らしい

2021/10/01

[百五十八]

こんなん笑うに決まってるだろ!! ノリと勢いを見事に再現しておられる。

2021/04/03

[ＮＧ]

ただの漫画化ではなく、オリネタへの注力で原作を読んだ人でも楽しめる。やる夫スレの小説化のさらに漫画化という複雑な作品。洋食店を営む凄腕だが性格がめちゃくちゃな料理人を主人公にしたハチャメチャ日常コメディ。漫画版では料理がちゃんと美味しそうに描かれている画力に安心。意外とこれができてないグルメ漫画はときどきある。そしてかなり細かく独自のギャグを入れているのは評価が分かれると思うが自分は好き。カナさんの胸パッドネタという原作者のツイッターネタも拾ってる。それとコンビニ名がちゃんとアイアンメイデンなのも嬉しい。

2021/01/10