- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「住宅ローンって、情報がいろいろありすぎて、よくわからない!」
一戸建て、マンションを購入する際に、最も頭を悩ますのが住宅ローン。
本書では、その仕組みから、賢い選び方、資金計画、得する返し方、そして数百万円節約できる情報までを、わかりやすく解説します。
著者は、現役の公認会計士であり、かつ「千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える」を執筆する人気ブロガー。
不動産会社、銀行の担当者は自分たちに有利になる情報しか教えてくれませんが、そのようなしがらみのない著者だからこそ、利用者目線に立って、百戦錬磨のプロに言いくるめられないためのホンネの話を大公開することができます。
・金利の低さを見て「安い!」 と思ってはいけない
・営業マンからは「提携ローン」の情報を聞き出せ!
・「フラット35」の知られざる表と裏
・「当初固定金利」の甘いワナ
・「共働き夫婦」の返済落とし穴
以上のような内容をはじめ、ここだけの情報が満載です。
これから家を買う人、住宅ローンを借り換えたい人、必読の一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JUN
7
ローンを組むなら早いほうが良いと思っていたので、年代別の住宅ローンのリスクと対策の章は意外性もあった。知識をつけておいて、後悔のないように選択したい。2023/01/08
しじみ
6
自分に合った住宅ローンを借りるために、何を明確にし、どう判断していくべきなのかが明確になった。インターネットで検索してでてくる住宅ローンのシミュレーションをやると結構な額を借りられることになってしまうが、この本の考え方で決めていくともっとシビアなんだなということがわかる。先日、不動産会社の営業担当と資金計画について話してきたが、この本の内容を知っていたからか、営業担当の言いなりにはならずに進められている気がする。2024/06/28
やまた
5
勉強になりました。変動の方が固定より半額ぐらい安いなら変動がいいじゃん!と単純に思っていましたが、きちんとリスクを学べました。2021/08/08
yahiro
4
住宅ローンが借りる予定が見えてきたので読み返し。序盤の「手順」をしっかり把握しておくと、仲介会社の営業主導にならないので役に立ちました。2024/05/20
氷菓子
4
変動金利を借りる場合は、必ず5年ルール、125%ルールを適用している金融機関を選ぶ。元金均等返済方式にはこのルールの適用がないので注意。借り入れ期間が長期だと固定金利の方が金利上昇のリスクに備えることができる。返済計画が10〜20年くらいと短期の場合なら125%ルールで変動金利が借り入れ時点の固定金利に追いつく前に大部分を返済してしまえば少ない残額に高い金利が適用されても乗り切れるのではないだろうか。借りる額、期間でどちらを選ぶかの答えは出せそう。2024/03/24
-
- 電子書籍
- ヤングキングアワーズ 2025年8月号
-
- 電子書籍
- オジサマと甘熟交際、はじめます。 4 …
-
- 電子書籍
- 峠しぐれ 文春文庫
-
- 電子書籍
- 処女刑事 六本木vs歌舞伎町 実業之日…
-
- 電子書籍
- 江戸前の旬 12