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内容説明
ロレックスもパテック フィリップももちろんいい時計だが、それは単に値段が高いからだけではない――。そこかしこで時刻を確認することができる時代、人は何のために腕時計を身につけるのか。腕時計を成熟したビジネスパーソンの身だしなみ、あるいは「教養」としてとらえ直し、自分にふさわしい品を選ぶセンスを高めるための入門書。もはや腕時計はステイタスアイテムであり、自分自身を表現するツールである。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フク
19
図書館。ついに腕時計選びまで教養になってしまった。 本書で色々教えてもらったのだが、軽くて時間がわかりやすいのが好きなのは変わらなかった。2021/03/15
スプリント
13
勉強になる。が、最近はフォーマルな時しか時計をしない生活になった。2022/11/20
Iwata Kentaro
9
再読。再読するととてもいい本だったと気づく、の典型例。非常によかったです。初読で読み落としていたことがたくさん分かりました。著者がとてもフェア、公平に時計を見てるのが感じ取れました。2021/07/11
Iwata Kentaro
8
献本御礼。時計は好きだが教養はない。それは私。そんな人にこの一冊です。オタクじゃないからなあ、オレ。2021/04/03
yarake isuke
3
図。腕時計の歴史から愉しめる着眼点を教えてくれます。私からしたら高級時計ばかりで、眺めたり知るだけで満足。2022/10/08