モータースポーツ書籍 ピット・イン すばらしきスピードの世界 フルカラー版

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モータースポーツ書籍 ピット・イン すばらしきスピードの世界 フルカラー版

  • 著者名:いしいしんじ/いしいひとひ
  • 価格 ¥2,900(本体¥2,637)
  • 三栄書房(2020/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784779642753

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内容説明

■見どころ:
父と息子が見た、生きものと乗りもの

■目次:
著者紹介
2017 [00]無意識の光
目次
 [01]ラトバラくんの顔
 [02]イタリア人のうた
 [03]ドライバーたちの息子
 [04]ランチアのこと
 [05]インディの風
 [06]ル・マン365日間
 [07]むきだしのF1
 [08]セナ解禁日
 [09]モータースポーツの兄弟
 [10]フィンランド・ラップ
 [11]1000キロの大きさ
 [12]スペイン生まれの夢
 [13]鈴鹿の剣さん
 [14]靴を脱ぐ日
 [15]雨の記憶
 [16]めざめたサーキット
 [17]横綱へのエール
 [18]赤と白のクリスマス
 [19]トミカの富田さん
2018 [20]ふたつのダカール
 [21]ダカールの微笑み
 [22]冒険のはじまり
 [23]雪の結晶
 [24]F1のかっこよさ
 [25]あふれてくる
 [26]ニッポンのGGT
 [27]うなるミツアナグマ
 [28]うかびあがる
 [29]ジャイアント
 [30]ポータブル
 [31]跳ねまわる馬
 [32]あたらしい3分
 [33]なにかが起こる
 [34]ドイツうまれ
 [35]はじめての前に
 [36]未来のドライバー
 [37]スタートライン
 [38]キミ語
 [39]知ってしまった
 [40]ニューウェイさん
 [41]レースそのもの
 [42]名場面
 [43]歴史のはなし
 [44]乗りものと生きもの
2019 [45]赤いイノシシ
 [46]砂の上で強く生きる
 [47]魔法の時間
 [48]翼のはえた目玉
 [49]驚異の新人
 [50]まあたらしい心臓
 [51]漆黒の地響き
 [52]雨の天使
 [53]スピードの向こう側
 [54]富士が愛でる
 [55]透明な「閾(しきい)」
 [56]父と子の物語
 [57]絶えざる時間
 [58]自然をこえる
 [59]服=細胞膜
 [60]まるで映画
 [61]三十一歳のヒーロー
 [62]深い瞳
 [63]番狂わせではない
 [64]ほんとうの声
 [65]集まってくる
 [66]ありがとう
 [67]つながっている
 [68]銀色の横綱
 [69]天才たち
2020 [70]砂漠のバラ
 [71]理想のラップ
 [72]砂漠の井戸
 [73]やるべきこと
 [74]自分オリンピック
 [75]無音の熱狂
 [76]生命のアクセル
 [77]分母と分子
 [78]透明な手
 [79]命あるもの
 [80]未来の香り
 [81]呪いを払う
小説 ブルドッグのアイルトン
奥付

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

71
雑誌『オートスポーツ』に連載されたコラムをまとめたものと、アイルトン・セナに捧げる書き下ろし小説▽表紙で「読みたい!」と探していた本。イラストは全て著者いしいしんじの息子、モータースポーツオタクのいしいひとひが描いたもの。好きはものの上手なれ、とても魅力的で“好き”で溢れている。▽F1から競馬まで私はあんまり詳しくないんでちょっと分からない世界なんだけど「レースはね、いいとか、わるいとか、ないねん。レースはぜんぶ、すばらしいん」子供の方が世界を正しく見ている気はする。2021/09/12

ゆかっぴ

4
モータースポーツはまったくわからないので最初は???だったけど、親子でのめりこみ、楽しむ姿がよくてだんだんと私も楽しくなってきました。三重で生まれ育ったので鈴鹿に集まる人たちを目にしたことはありました。自分も行っていれば面白味を味わえたのかな?各章のひとひくんの絵がまた良かったです。2021/07/29

冬薔薇

3
モータースポーツを愛する父と子の微笑ましい会話、スピードの世界なのにとても情緒的、子供の絵が味があっていい。昔TV観戦していたのを思い出す。「栄光のルマン」があった。深夜のセナのラストも、TVを消せなかったことも思い出した。2021/03/29

ジョンブリアン

1
ムスコとモータースポーツを追いかけ、東京、京都という土地に馴染みがある、など作者と共通点が多いことから勝手に親近感を感じて、募集していたクラウドファンディングに応募して購入。 正直、あまりに早熟かつ聡明なムスコの描写に疑問符が付くが(著者の思いをムスコ視線で語らせているのかと勘繰ってしまう)、モータースポーツ愛に溢れたエッセイ集。 詩集のような感じで、たまに本棚から手に取って偶然開いたページをコーヒーでも飲みながら再読してみたいと思う。2021/02/01

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