内容説明
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拘縮がある利用者へのケアに悩む介護職は少なくない。誤った介助を行うと、さらに拘縮を助長させることも。本書はマンガを用いて、拘縮の基礎知識、予防・改善のためのポジショニング、生活動作を支える留意点などをわかりやすく解説。安全なケアに必要な知識と技術を学ぶ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
takahiro suzuki
1
漫画でわかりやすかった。心臓が悪いと疲れやすい。片麻痺の人に無理に行わなくてもいい。背中にクッションを入れて隙間を埋める事の大事さがわかった。あとは個別に実践できるかだと思う。2021/05/31
yoro
0
出会えて良かった本です。きっかけは車椅子のより良い座り方に悩んでいた事です。恥ずかしながら目から鱗の事ばかりでした。最初にこういう事を学んでおきたかった、学んでたのかな?でも現場を知っている今だからスッと入ってくるのかもしれません。『拘縮』というと極端に片麻痺レベルの話かと思いきや、予防なんですから、介護ケアの基本に関わる話なんですよね。漫画から入れるのも読み易くて良かったです。2021/12/13