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内容説明
不器用な青春が胸に刺さる群像劇、万感の最終巻!山岸の世話ばかり焼いてる内田さん、自分を優先できない島田さんなど今巻も優しくて少し悩んでいる17歳たちが綿谷さんと関わっていきます…。そして、文化祭が近く中、ある事件が綿谷さんの心を揺さぶる…!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
14
完結巻。「友だちっていうのは お互い助けあうものだと思ってたけど…ふたりはなんだか子供と親みたいだなって」綿谷には、いつも山岸に振り回されているように見える内田。山岸のいないところで内田にそう伝える綿谷ですが、「結構 助けられてんのよー?あいつに!」という言葉が内田から返ってきます。話のラストには、その言葉の意味がしっかり分かりますし、別の話のプリント集めや掃除当番を代わるなど、頼まれごとを快く引き受ける島田など、傍から見ると、「損してる」と思えるものが、当人の意識は違うというのはあるんだろうなぁ(続く 2021/06/01
きのと
4
良かったと思うけどちょっと弱かったのかなやっぱりキャちーなタイプではないし。扉絵の冬服描きたかったってコメントが悲しい。最後のはいらんかったな2022/07/11
cube
0
★★★★★2023/01/14
ひろまつ
0
最終巻であることに気づかずに読んでたので驚き、、こういうのオムニバス形式でずっと読んでたくなるなあ。2021/10/25
まりな
0
めっちゃ好き。もっと続いてほしかった・・・2021/05/13