鉄道MOOK<br> 新しい京王電鉄の世界

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鉄道MOOK
新しい京王電鉄の世界

  • 著者名:交通新聞社
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 交通新聞社(2020/12発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784330023199

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内容説明

東京西郊への足として発展を続ける京王電鉄をワンテーマにしたMOOKです。
京王ライナーの登場によってさらに魅力が増した現在、車両・運転・駅・線路・歴史等々…
さまざまな角度から解説する最新事情を、深く分かりやすく紹介します。

<目次>
●オリジナル 全線路線図・停車駅一覧
●巻頭グラフ 「東京は、美しい」
●京王の全電車
●5000系の誕生と「京王ライナー」が走るまで
●現場拝見「京王れーるランド」「京王重機」
●京王トリビア
●京王電鉄100年の歩み
●京王帝都電鉄の駅 新旧比較/ネームドトレインとヘッドマーク/京王の廃線跡
●京王線(笹塚~仙川駅間)連続立体交差事業について
●全駅ガイド「駅しるべ」
●資料篇
●One episode on Keio

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

6
京王ライナー用として登場した新5000系。関東有料通勤車では珍しくなくなったロング/クロス転換座席だが、この座席の欠点は座席定員も総定員も減ってしまうのだ。新5000系と9000系では1両当たりの総定員が10~20人くらいも減り、10両編成だとそれは単純計算では10倍にも差がついてしまう。一見「万能」に見えそうなロング/クロス転換座席でも、総定員の減少は看過できないものであり、西武では40000系にロングシート車が登場した。京王でも京王ライナーが所定の数を満たすと7000系置き換えはロングシートかな。2020/02/11

kaz

0
図書館の内容紹介は「東京西部に合計84.7kmの路線を持つ大手私鉄・京王電鉄。最新の全電車をはじめ、創業から現在までの歩み、京王重機整備の現場、地方で活躍する123両の元京王電車などを写真で紹介」というもの。通勤で京王電鉄を利用していたころが懐かしいといった程度。 2020/08/23

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