この世を花にするために 11

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この世を花にするために 11

  • ISBN:9784537143256

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内容説明

世界は、飛来する謎の石柱「ピラー」と、
怪物「アスラ」の脅威に晒されていた──。
凶大なる人類の敵を撃退できる唯一の手段、
それがロボット兵器・バイペットトルーパー!!
少年・浅野良太郎と、B・Tパイロット・森野うさぎの
劇的な出会いから壮大な物語が幕を開けた…!!
良太郎は、アスラを神と崇める“御柱教”との激闘の末
己の過酷な運命を悟る。【決戦兵器】であり
【究極の捨て駒】として一人孤独に戦う彼の元へ
うさぎは駆けつけることが出来るのか…!!
美少女ロボアクション、遂にクライマックス!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十二月の雀

9
そうか、ペース配分ミスってたのか……。そうか、こういうふうに話を組み立てたかったのか……。込み入り過ぎだろ設定……。最後まで見届ける覚悟はしてたが、今はとても肯定的に受け止めることができない。丁寧な作りをする人だろうに…。全くまとまってないけど、描きたいこと描けたならいいか……。そうか、これが描きたかったのか……。そうか…そうか……。寂しいというよりも、惜しいという気持ちが今は強い。でも、みんなにかけてもらうのは良かったと思う。2021/02/23

みやしん

2
どう贔屓目に見ても尺計算違い。しかし、中途半端に打ち切られるぐらいなら描きたいエロ癖を優先させた姿勢は譲れぬクリエイターの面目躍如か。シリーズ中何度も申し上げているが、ロボット漫画としては連載当時の流行的ツボを押さえて非常に面白い。けれどもスパロボ参戦のお声がかかるかどうかはフェチをマイルドにできるかどうかにかかっている。2025/03/10

無謀庵

1
元々別にロボものが好きでないのに、なんでだか最後まで付き合ってしまったなあ。連載開始当初に別方面の仕事で好きだったから作者買いだったんだけれど。2020/12/26

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