子どもも、おとなも楽しめる 江戸小ばなし（１）

著者名：岡本和明/つだかつみ

フレーベル館（2020/12発売）

• ISBN：9784577031452

内容説明

落語のまくら話としても語られる江戸小咄を集めたシリーズ第1巻。現代にも通じる小咄に、ユーモアあふれる絵をつけた楽しい読み物。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[紅花]

一つの話が1ページ。30秒から1分もあれば読めるかな？すぐに笑う話もあれば、一瞬間を置いて笑ったり、？？？だったり。ちょっと解説が必要な時もあるけど、数話読むつもりが、「もう一つ、もう一つ」とあっという間に半分読んだ。成績も年齢も上の姉より、年齢も下、成績がた落ちの息子君のほうが、理解が早いことが意外。

2014/05/23

[どあら]

読メさんの感想を読んでみて借りる気になりました。内容も面白かったし、江戸時代の地名、時刻、お金の仕組みなどが分かりやすく説明されていた。　

2015/01/28

[サラサラココ]

子どもの朝読書の一冊。「まくら」集。子ども的に、定期的に欲しいらしい江戸小ばなし。

2023/04/03

[yasuhiro]

図書館本。まあさらっと読めてでよろしいかと。

2016/10/15

[Kumazon]

小1・3月　大笑い

2024/03/14