フラワーコミックススペシャル<br> マダムGの館 黒猫篇

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フラワーコミックススペシャル
マダムGの館 黒猫篇

  • 著者名:グレゴリ青山【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 小学館(2020/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091346599

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内容説明

独自&独特なる審美眼を持つ謎の美女「マダムG」と、その助手・雨宮青年の数奇でアカデミックな日常。今回、美の深淵へと誘うのは、切手から幽霊画、高峯秀子まで多種多様。摩訶不思議、眉目秀麗なエッセイドラマ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アイアイ

16
ルイス・ブルックス・ボブの表紙が美しい。モダンな美の館に住むマダムGを始め登場人物の華麗な変人達の物語。書斎で古本の紹介、レトロ好きな人間を虜にしてしまう濃い内容で、しかも漫画が面白い。▽図書館2015/09/03

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯

12
前作『月光浴篇』の耽美カルチャー紹介漫画路線もありつつ、マダムGの恋や助手雨宮の謎が明かされたりストーリー漫画としても読める。マダムGの好きな昔の映画のようで良い。2022/12/02

rosetta

10
前作があまりに気に入ったものだからAmazonでポチ。薄井幸子とか天知小五郎、G・G・ゴーパルタロウとか新キャラが出てきて雨宮少年の正体が判明するのだが、前作ほどの衒学趣味が薄れていて物足りなかった2019/06/17

ビスケ

5
初グレゴリ。1巻である「月光浴篇」が本屋で見当たらなかったので、まずはこちらから。黒蜥蜴のようなミステリアスなマダム・Gが美しいものを紹介していく、という内容。小林かいち、猫の本、切手、モダンガールの装い……と、内容がツボ。ネーム量が多いのもツボ。『薄幸日和』も単行本化されたら買っちゃいそう。2012/10/27

いと

2
☆☆☆☆2019/12/15

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