幻冬舎単行本<br> これからの哲学入門 未来を捨てて生きよ

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幻冬舎単行本
これからの哲学入門 未来を捨てて生きよ

  • 著者名:岸見一郎【著】
  • 価格 ¥1,188(本体¥1,080)
  • 幻冬舎(2020/12発売)
  • ブラックフライデーの週末!Kinoppy 電子書籍 全点ポイント30倍キャンペーン(~11/29)
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  • ISBN:9784344037304

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内容説明

アドラー、プラトン、デカルト・・・古今東西の哲学者の言葉を岸見一郎が咀嚼し再構築するーー

“負ける哲学者”による、今最も古くて最も新しい生き方・考え方

「岸見哲学」の集大成!
先が見えない時代に私たちはどのように考えたらいいのか。

・不安を直視して生きる
・幸福に「なる」のではなく、幸福で「ある」
・未来は「ない」ものと考え「今」を生きる
・数えるのをやめると人生は変わる

コロナ時代を生きる勇気が湧く言葉の数々。

【目次】
第1章 「私」とは
私幸せに見える?
他者を裁きたい人
第2章 「生きる」とは
生きていることに価値がある
死に優劣はない
第3章 「愛する」とは
恋愛に条件はいらない
会えなくても繋がれる
第4章 「働く」とは
仕事は人生の重大事ではない
定年後も変わらない「私」
終章 私たちができること

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

青木 蓮友

18
もう驚いちゃって。あんまり目から鱗で。やっぱり表現のセンスの相性というのは侮れなくて、こーんなにもストンと腑に落ちたのは初めてかも。『人生はマラソンというよりはダンスです』ここまで的確な言い方ありますかね。思わず息を吸ってながーくほそーく吐いてしまいました、肩の力がスッと抜けつつ背筋はまっすぐ伸びたかんじ。これはいかんと思って急いで手帳に書き取って、気がついたら1時間経ってました。たいてい毎年これをやるのですが、今年はこの本が初でしたね。知ってよかった。なんかこれから物凄く頼りになると思います。嬉しい。2021/10/12

ベラ

14
ボランティアには報酬を払うべきというところに反応した。国がボランティアを推奨するのは、絆や愛国心といった一体感を演出する意味もあるのかも知れないが、そういったものは上から押しつけられるものではない。国は公助を充実させるのが仕事なのだからちゃんとやってほしい。自助・共助を美談として押し付けられるのはほんとに嫌。人々は、公助が良くなれば、国を愛するだろう。ボランティアは実は人々を分断する。助け合いをしたくないわけではなく、上が押しつけてくるのはずるい。だから、美談は気持ち悪い。「ずるい言葉」で学んだ視点です。2021/08/10

カタヤマタケシ

11
「嫌われる勇気」の著者岸見先生がアドラー心理学はもちろん三木清、ソクラテスなど哲学・思想を織り交ぜた人生論です。2020年12月初版で、コロナウィルスについても書かれています。印象的だったのが、「コロナウィルスと戦争を結びつけるのはおかしい。ウィルスを敵と見なすことがウィルスに感染した人を窮地に追い込むことになっています」また、「回心はゆっくりと起こる。前進してきたのと同じ道のりを逆行しなくてはならないのである。行きつ戻りつ、ゆっくり変わっていい」とあります。大きな声に惑わされず、今を生きていきたいです。2021/07/23

ひめぴょん

8
コロナによるさまざまな世間の反応に対する哲学的解釈を織り交ぜつつ、結婚・家族・仕事などの場面ごとに哲学的考え方を示してくれています。人は必ず死ぬが、その死に至るまでの過程をどう生きるかが問題。人生が苦しいものであることがわかっていても、そのことは生きることをやめる理由にはならない。幸福に「なる」のではなく、幸福で「ある」。(コロナの感染者数など)数えることすらしない人生があっていいのではないか。残り時間を数えない生き方。数えるのをやめた時、人生は変わる。自分が正しいと思って相手を分別しようと思っていること2021/02/14

8
親と子の関係に悩んでいる私にとっては耳が痛い話だった。読んで良かったと思える本だ。じっくり再読したい。2020/12/24

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