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内容説明
人に化けるグリードの登場によって、次々に荒れ果てていく世界。“ダーウィンズゲーム”の背後で、何やら画策するゲームマスターは、ついに最終イベント“人狼ゲーム”にカナメたちサンセットレーベンズを招待する。異世界線の存在や、その行き来について、またこの世界線のゲームマスターが行う“ダーウィンズゲーム”の目的とは…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
16
いよいよ最終ゲームに突入。とはいえ、まだまだ長くなりそうですが。シュカのジャンプ先はどこなのか?で一気に離し進む可能性もありますが、他のクランとかどうするのか2020/12/16
地下鉄パミュ
9
オボロお前は黙ってろ!まだまだ情報を持ってそうな気がするから、そこは黙ってないで白状しろ!仲間としては未知数だけど、戦力になる事は間違いない。仲間としての信頼を勝ち得る戦いを期待する。表紙カバーに登場するぐらいだから裏切りは無いでしょう。久しぶりのオージの活躍が見れる。オージの能力もパワーアップした事もお忘れなく。戦闘タイプじゃないので派手な活躍は出来ないですが、地道に努力をしたんだなと思わせるパワーアップ。良かったよ!2020/12/18
ヤギ郎
7
シリーズ第22巻。GM側にいたオボロがカナメたちの仲間入りをした。カナメの心の広さがダーウィンズゲームで生存する術なのだろう。次巻でシュカとカナメが世界線を越えて接触することになるのか。口絵のキャラクターがどれも脱いでいてカワイイ。2020/12/10
彼方
7
グリードにより荒廃した五年後の世界。カナメに呼び戻し接触するGMの目的とは…最終イベント「人狼ゲーム」の存在が明かされ大きく事態が進展する第22巻。オボロのように単純にバトルに置いて強力なシギルは珍しくて、仲間として何だか新鮮な気分…。あと印象的なのはレインにサブリーダーを頼むシーン、小説版を読んだ後だとより色んな心境が伺えてしみじみ…ここも出来れば小説で掘り下げてくれないかなぁ…。名前とは裏腹に「人狼ゲーム」は大規模なものとなりそうで、どう事態が推移していくのか…次巻も期待してます。2020/12/09
かなっち
4
5年経った辺りからゲーム感も薄れ、以前ほど面白く感じなくなったのですが、結末が気になるので読み進めています。シュカとも離れ離れになっちゃってますしね。取り敢えず、カナメたちの敵はGMではなくてグリードなんですよね?2022/02/15