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内容説明
ここまで話しちゃっていいの!?
“還暦婚”アガワと“背徳愛”オオイシの赤裸々本音トーク。
『聞く力』シリーズがベストセラーとなる一方、2017年に“還暦婚”を果たした阿川佐和子さんと、『ふたりっ子』『セカンドバージン』などのヒット作を誇る売れっ子脚本家で、実生活でも背徳の愛を重ねてきた大石静さん。
フツーではないオバサン二人が、究極のオンナの生き方を語り合う。
・アガワはなぜ、還暦すぎて入籍したのか
・新婚生活は「聞かない力」が大事
・夫婦長続きの秘訣は食べ物と笑いのツボ
・夫と彼氏の三者面談
・フラれて良かったと思うとき
・理不尽な父親とのつき合い方
・後悔しない親の送り方
・いつ“誘われて”も大丈夫な下着選び
・Tバックってあり?
・ホットフラッシュ、情緒不安定……更年期になったら周囲に宣言すべし!
・パワハラ&セクハラ禁止が男とテレビをダメにした
・「これしかない」という仕事を見つよう
などなど、結婚、仕事から下着選び、更年期との付き合い方……とっておきの人生論!
※この電子書籍は2018年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クラミ♬
29
もっと赤裸々な内容を期待してた〰ホントはさらに「載せられない内容」なんでしょうが、コレが限界とは残念!お二人ともお父様、旦那様をディスってながらも途中からなぜかご自慢&のろけに聞こえました(^^;;でも素敵なお二人だから当然か♡2022/09/29
浜の海苔
3
テンポの良い対談集だった。なるほどと思うところもあり、おもしろかった。「オードリー」観ていたし、阿川父の話も知っていたりはしたのだがやっぱりお二人の出自が特殊過ぎる点が印象に残った。2022/05/19
k2
2
ぶっとんでんな、この人達w。女・男の争いの時代を、大石さんは剛で阿川さんは柔で第一線で戦ってきたお二人がここまで言うかというほどあけすけに語った対談書は面白くないはずはない。女としてもちろんその生き方に全賛成するわけではないけれど、苦しいと言いながらも作品を生み出すエネルギーは素直に尊敬するし、なにより自分のしたいようにキラキラ生きているのかっこいいよね 先年夫を亡くして母が私の部屋に訪ねてきたときに置いて行った本。これは母の宣言書だ。娘も応援しているよ。2024/06/05
ゆっこ
2
人気脚本家と人気タレントの頭の中はこんな感じなんだ。理解し難いところもあれば、成る程と思うところもあって歳を取るのも悪くないなと思った。2020/12/28
積ん読制覇
1
阿川佐和子さんはおおらかで常識的な方。大石静さんは奔放で自信家さん。という印象をうけました。お二人の対談で構成されていますが、仕事への考え方など同じ内容が繰り返されています。2022/04/20
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