出版社内容情報
「建物」にまつわる怪しい話が満載の怪談実話集。自身の引っ越しにまつわる不思議な話やオカルト的蘊蓄満載の「引越物語」、自宅での恐怖体験、訪れた文化財で出会った“この世ならざるモノ"、東京都庁などの最新風水事情考察など、加門七海ならではの怖い怪談実話。文庫化にあたり、子供時代を過ごした町にある、増改築をした奇妙な家の物語「建物かいだん」を書きおろし。
内容説明
「たてもの」にまつわる怪談実話集。終わったはずの怪異が何度も続くため加筆され続けた「道の話―終わらない話」。古い建物に宿る「この世ならざるモノ」の話。お化け屋敷。自らの引っ越し時の奇妙な出来事や入念な引っ越し準備が記された「引越物語」。都庁をはじめ、首都東京の風水を巡る呪術的考察など、本当にあった怖い話が満載。「そこにお化けが棲みつけば、当然、彼らは我々の日常に入り込んでくる」。
目次
道の話―終わらない話
幽霊文化財
ホーンテッド・スウィート・ホーム
夜遊び好き…らしい
ひとり旅の醍醐味
お化け屋敷の話
在宅怪談
引越物語
東京の「顔」―風水の話
建物かいだん
著者等紹介
加門七海[カモンナナミ]
東京都墨田区生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』で作家デビュー。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、作品にもそれらの知識が反映されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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